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ドラゴン桜2(9) (モーニング KC)

ドラゴン桜2(9) (モーニング KC)

ドラゴン桜2(9) (モーニング KC)

作家
三田紀房
出版社
講談社
発売日
2020-03-23
ISBN
9784065187852
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ドラゴン桜2(9) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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TakaUP48

天野晃一郎の母が数学合宿に参上。息子のバカ姿に心乱れるも、その足で桜木を訪ねる。「過保護は悪いことなのか?」の問に戸惑う母。江戸時代からの日本の教育は過保護とも思える教育超大国だったが、明治維新後の富国強兵・キリスト教で西洋規律の管理型教育の方向転換へ。「伝統と書いてゴミと読む」世間の物差しなぞ折ってしまえと桜木は迫る。数学合宿は、中学数学へ突入。公式の証明ができれば「東大数学」に近づくと柳老師。学園身売りの話で、理事長代行から通信高校転換の話が飛び出る。代行は、ネット授業は未来の教育と豪語するが…。

2020/03/29

ミヤト

通信制高校と過保護がメインの話。

2021/08/15

サイド

巻末のN高の話が興味深い‥本買ってみようかな

2021/04/27

コリエル

通信制学校の是非を問う途中で終わってるんだけど、これタイムリーな話題だな。今みたいな未曽有の疫病に見舞われた時は、通学制では対応出来ないことが露呈してしまいそれは通信制に対して大きく水を空けられたかたちになるだろう。次の巻では何か通学制のメリットも挙げるんだろうけど、正直この現実の前には立ち行かないかな。

2020/04/02

オズ

伝統という名のゴミ。親と子のあり方。女帝による「将来的にどんどん通信制高校が増える」という話。若干「PRマンガ」みたいな雰囲気もある。それもダイレクトに。江戸と明治の話は尊王派に怒られそうな内容。

2021/06/27

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