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寄生獣リバーシ(5) (アフタヌーンKC)

寄生獣リバーシ(5) (アフタヌーンKC)

寄生獣リバーシ(5) (アフタヌーンKC)

作家
岩明均
太田モアレ
出版社
講談社
発売日
2020-07-08
ISBN
9784065201213
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寄生獣リバーシ(5) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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カムイ

寄生獣のサイドストーリー、海老沢は人間であるにも何故と?広川市長の思惑にはわかるが神ではない生存競争の果てに待ち受けるのは悲しさしかない。正しい正解はないかもしれないが共存があればと生きる上で他者への生物への……

2024/03/24

3 新刊読了。海老沢が再び街に戻ってきてさっそくタツキと遭遇。タツキは弓で応戦するが通用せず、しかし一旦身を引く海老沢。タツキは刑事に何らかの作戦を申し出る。同時進行で本家のストーリーも進行していく様子が頻繁にカットインされ、B面としてのライブ感を出している。イカレちゃってる海老沢は、寄生獣と薬の力でラリッちゃってて何がしたいのかイマイチよくわからない。タツキが海老沢を倒して終わりではつまらないが、広川はまもなく講堂で死ぬのが決まっているわけで、その場面と本作の終わり方をどう絡めてくるのかが気になる。

2020/07/27

文吾

★★★/5巻目にしてようやく時系列が分かった気がする。前作の後の話じゃなかったんですね。同時進行だったようで、赤ちゃん抱っこしてる探偵見てようやく気づいたわ。(t)

2022/04/19

yoko**

新一の存在が感じられるシーンがちらほら。やっぱり本編と並行して読もうかな。その方が絶対面白いよね。

2020/09/03

たー

本家を読んでいた時は感じなかった小咄感。理由は解りませんが全体的に浅く感じるのか、何となく乗り切れず…。今後も裏では実は、を繋ぐだけでは厳しいなぁ。実はもう一つ隠されたストーリーが並行して起きていた!で、全く別の話にした方が良かったんじゃないでしょうか。狙われた純人間が死にそうになりながらも反撃して、実は本編にもその影響があった的な「おぉ〜!」と言う盛り上がりが欲しい!折角描くならもっと広げて欲しいですね。

2020/07/08

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