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アルキメデスの大戦(28) (ヤンマガKCスペシャル)

アルキメデスの大戦(28) (ヤンマガKCスペシャル)

アルキメデスの大戦(28) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
三田紀房
出版社
講談社
発売日
2022-05-06
ISBN
9784065277874
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アルキメデスの大戦(28) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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のぶのぶ

 櫂がハワイ攻撃を提案。陸軍を要し上陸作戦、制圧、早期講話と、戦争の終わり方をも見据えての提案。もし、この作戦が実行されていたら、また違ったのだろう。また、ドイツがイギリスに初の敗北し、ソ連と戦いにならなければ、また違ったのだろう。今のウクライナの問題も、違っていたのかもしれない。やはり境目は、紛争になる。ハワイ真珠湾の水深が浅いので、魚雷の改良をする櫂。他の本では、魚雷の落とし方も練習したとのこと。最後に大和が出てくる。櫂としては、古い戦艦。やはり先を見通した人が国の舵をとれることが必要だなあ。

2022/05/22

糸文

★★★★☆

2023/08/05

3.5 新刊読了。近衛文麿や東條英機に真珠湾攻撃について認めさせるエピソード。東條英機はいわゆるA級戦犯の代表格だが、本作的にもやっぱり悪しき帝国主義の具現化したような存在で、愚劣な存在だなぁ。あとはいよいよ開戦となりそうだが、昭和天皇は出てこないのだろうか?もし天皇陛下が櫂に特命や権限を与えるような展開になれば、敗戦の史実をなぞらない未来があるかもしれない。平山の大和がついに完成。櫂の大和と比べて古すぎる装備のガッカリ大和だが、こっちの大和が史実なわけだからガッカリと言ってしまうのも違うか。

2022/05/24

愛理ちゃん88

この「大和」は古い

2022/10/14

Hiroki Nishizumi

そう上手くいくかなぁ・・・ そして平山中将・・・

2022/06/06

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