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講談えほん 荒大名の茶の湯 (講談社の創作絵本)

講談えほん 荒大名の茶の湯 (講談社の創作絵本)

講談えほん 荒大名の茶の湯 (講談社の創作絵本)

作家
神田伯山
石崎洋司
岡本よしろう
出版社
講談社
発売日
2022-10-13
ISBN
9784065294161
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講談えほん 荒大名の茶の湯 (講談社の創作絵本) / 感想・レビュー

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aiaimo`olelo

なんだこれは🤣茶室で繰り広げられる劇場版ドリフじゃないか🤣 徳川家康公などの歴史上の登場人物が何人か出てきたが、その方々をさっぱり知らない息子も雰囲気で楽しむことができていた。 歴史が作られるのは合戦場だけではない。茶室でも作られているのよ。もしかしたらね。  7歳

2022/12/16

ヒラP@ehon.gohon

講談絵本で読み聞かせしたいと思って手にしましたが、この絵本はちょっとレベルが高いと感じました。 茶道を知らないあらくれ武将たちの、滑稽な茶席の話ですが、このユーモア感覚を出すためには、武将たちの名前、個性をはっきりイメージできなければグダグダになってしまいそうです。 おまけに戦国時代の、武将間の画策が背景にあります。 残念ながらギブアップ。 一人で味わうことにしました。

2022/12/22

Cinejazz

〝太閤秀吉亡き後、虎視眈々と天下を狙う徳川家康。 秀吉に取り立てられた七人の大名(※)を味方に引き入れようと、軍師・本田正信は大名たちを茶の席に招待することに... “茶の湯”のことなど何も知らない彼等の行く末や、如何な事に・・・?〟 真偽不明の歴史裏話を、終始ユ-モア満載で語られる、愉快な講談絵本。 (※)加藤清正、福島正則、池田輝政、浅野幸長、黒田長政、加藤喜明、細川忠興

2023/11/15

こゆ

小3に読み聞かせ。講談師の神田伯山さん監修の講談絵本。徳川幕府が始まった頃、茶会に招かれた大名六人は茶道のマナーがわからなかった。茶に詳しい者のアドバイスに従って行動する六人だがー。言葉が難しめなのでところどころ解説が必要だったけど、ドリフのコントのような展開に息子もクスクス笑って聞いていた。当時の偉い人たちの名前に役職が入っているのも妙に面白かったみたい。

2023/01/12

ネジとサビ

涙が出るほど笑った~! 最高!全部読みたい、このシリーズ。

2023/06/29

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