禍根(上) (講談社文庫)
禍根(上) (講談社文庫) / 感想・レビュー
ひさか
2021年11月刊のAutopsyを翻訳して、2023年12月講談社文庫刊。5年ぶりのスカーペッタ。なんだかんだと理由をつけて、自分で検屍を行うスカーペッタが面白い。上巻の進み方が遅い。下巻へ。
2024/02/19
パカゲニー
パトリシア・コーンウェルさんのドクター・スカーペッタシリーズ。久々の登場です。皆も述べているように契約を打ち切ったのかと思ったがでれば買ってしまう。 ケイがヴァージニアの検屍局長に復帰という場面から本作は始まる。しかし彼女がいない間に検屍局がだらけて締まりのない様相、なぜか部下たちもよそよそしい、こういった中、両手首切断の遺体が線路わきで発見された。家族はというと ベントンは相変わらずだし、マリーノとルーシーも登場スムーズに上巻を読み終える。
2024/01/18
だいゆー
久々のケイ・スカーペッタ!!
2024/01/04
coldsurgeon
主人公ケイ・スカーペッタが、古巣ヴァージニア州検視局に復帰した時点で発生した女性殺人事件が端緒なる。いくつもの伏線が張り巡らされ、複雑なプロットが、物語の緊迫感を生む。そして宇宙空間を巻き込む陰謀事件が勃発し、事件のスケールが急拡大する。今後、どんな悪いことが起きるのだろうか。
2024/03/24
tama
『検屍官』が衝撃的で一時期かなりハマったが、ひっっっさしぶりのコーンウェル。 相も変わらずケイを取り巻く人々は一癖も二癖もある人ばかり😖 いささかうんざり😮💨 女性の他殺体が発見されるが物語はなかなか進まない。 事件が動き出すと騒動の大きさに唖然とする😱
2024/03/27
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