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アンダーニンジャ(9) (ヤンマガKCスペシャル)

アンダーニンジャ(9) (ヤンマガKCスペシャル)

アンダーニンジャ(9) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
花沢健吾
出版社
講談社
発売日
2023-01-06
ISBN
9784065303986
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アンダーニンジャ(9) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

講談高校殲滅からUN側の攻勢が始まる。今まで敵として存在していたUNの正義に時流が動く中、雲隠の兄弟たちも動き出す。十郎はワイルドで強そうだが、新たなる主人公なの?そんな物語の根幹は放りっぱなしのまま、上忍・加藤の公開処刑が。いやもう、そんなハレンチな・・・と思わせて置いての展開。放尿とも云う水遁の術で刺客の透明化を防ぎながら、出しっぱなし・・・。出しっぱなしは放送事故なのに、それにも理屈を付けてくる流石の花沢節。アニメ化っすか。加藤の正体もリアルな闘いも集中できん。まさに読者さえ、すでに術中。

2023/01/06

TaHi

雲隠一族ってもしかしてクローンなのかな?ましりてん(漢字が書けない。。)などSF要素の度合いが高くておもしろい!とはいえ、今回は、そんなハイテクよりも、水遁の術が圧倒的!出したままの棒もある意味破壊的!

2023/01/07

ネロ

加藤忍長の金遁の術…金遁…もうそれしか考えられない。…あっ!?それが金遁の術なのか!ふぃー危ない危ない。それにしても雲隠兄弟が多すぎて誰が誰やら…十郎くんは九郎くんよりちょっとシュッとした感じがするけど、口も悪いし手もでるクズっぽい雰囲気。ついでに言うこともデカいんだけど、割と好きだからすぐ死なないで。といっちゃん目もおっぱいもおっきくて可愛いなぁ。お願いだからすぐ死なないで。アニメ化これ上手に作ったら絶対海外でうけると思います。実写だったら九郎は絶対菅田将暉でしょう!

2023/02/20

3.5 新刊読了。この作品は相変わらず、独特の間合いというか、ギャグとシリアスのバランス感覚が面白い。まぁどう考えても本巻はギャグ巻、それもバッチバチの下ネタなわけだが。というか、加藤のやってることは完全にセクシーコマンドーなんだよな。金遁の術とか言ってるけどそんな名前で術が確立して周知されてる時点で素人相手にしか効果ないじゃん。忍者同士ならボロンしてても「あー、金遁の術か」ってなるから。やはり、毎回何をしてくるか分からない、意外性こそセクシーコマンドーの極意なり。

2023/01/20

ねむたろ@積読強化月間!!

タイトル回収か?の顔した。困惑しまくっている時点で既に読者も金遁の術にやられ…ているのか?規制が"忍"で笑った。何も忍べていません。

2023/01/07

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