KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

アンダーニンジャ(12) (ヤンマガKCスペシャル)

アンダーニンジャ(12) (ヤンマガKCスペシャル)

アンダーニンジャ(12) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
花沢健吾
出版社
講談社
発売日
2024-02-06
ISBN
9784065346006
amazonで購入する Kindle版を購入する

アンダーニンジャ(12) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

眠る山猫屋

NIN首脳部の支配を転覆すべく、加藤が持ち掛けたNIN若手への共闘・・・のはずが、流れるように痴漢騒動へ。この辺の緩急が相変わらず凄いなぁ。オマケに痴漢犯人も逮捕に関わるメンバーもお知り合いときた。十一ちゃんと十二郞の仲の悪さが極悪。双子なのにねぇ。アパートの住人が揃ったところに日比ミラクルの帰還。緩いアパート面々の会合を、ミラクルなラップが引き締めたところでNINの新旧対決が火蓋を切った。新生NINの男を援護したのは雲隠の誰?古強者の婆ちゃんの狂気の強さ、老いても強い。

2024/02/10

TaHi

直腸内圧300mHg(常人60mHg)まで高めた、十二郎が地味に大活躍、十二巻だけに!? 期待を裏切らないな、雲隠一族、最高です😀

2024/02/07

3 新刊読了。車椅子のババアのすごいアクションとか、タチコマみたいなドローン爆弾とか、断片的に描きたいものを繋げてるのかな。トイチの絶妙に下品な下ネタとか。天やトイチ、十二郎もいいんだけど九郎の穴がまだ埋まってない感じもする。

2024/02/13

KDS

加藤がUNに寝返った真の目的は、NINの頂点にいるとされる正体不明の「果心居士」を倒すのにUNとNINを共闘させるためであったことが明らかになる。またNINの内部では老齢化した「七人衆」から権力を奪うため、蜂谷をはじめとする「新七人衆」によるクーデターが起こりつつあった…!物語の方向性が次第に見えてきたこの第12巻は十一と十二郎にスポットを当てた展開。「雲隠一族」に相対する「神隠一族」なるものが存在することも言及され、面白さも加速する!七人衆の一人「千代女」と戦っているのは十郎か?次巻へと続く。

2024/02/10

yom

誰が誰と何のために戦ってるのか分からん。群像劇とはいえ主役が誰か分からないというか。雲隠一族だけでも数名いるし。

2024/02/07

感想・レビューをもっと見る