アルキメデスの大戦(35) (ヤンマガKCスペシャル)
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アルキメデスの大戦(35) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー
のぶのぶ
短期決戦で講話の目論見が崩れていく。ハワイに第二波の攻撃や上陸作戦をしていたら、講和に持ち込めただろう。さらに、アメリカ西海岸への空襲作戦、そんなことを計画していたのに実行しなかったのは、最大の失敗だろう。櫂も空母対空母の対決、ミッドウェー海戦に早期講和に向けて進んでいく。相手の船影が見えない空母での対戦、すごいことが起きようとしていた戦争だったのだろう。またまた史実道理になっていくだろう。どんな回避方法があったのか楽しみでもある。山本五十六の死も近づいている。太平洋戦争の流れを知るにはもってこい漫画。
2023/09/10
糸文
★★★★☆
2023/09/11
笠
3.5 新刊読了。対米勝利、すなわち短期決戦からの早期講和を目指すため、ミッドウェー海戦での決戦に向けて動き出す櫂。山本五十六を説得することはできたものの、自ら軍令部を動かすという使命を与えられる。この辺は初期の大和建造阻止とかやってた頃に近いかもしれない。東條英機がぼんやりと「何だかんだ勝つだろう」みたいなことを考えてたシーンはマジで背筋が寒くなった。もう敗戦まで悪い方にしか話が進まないだろうから気が重い。
2023/09/12
Akio Aratani
次はミッドウェイ海戦か それにしても上層部馬鹿さ加減にはあきれる
2023/09/30
Hiroki Nishizumi
頼みの人物も戦術あって戦略なし、次の手は乾坤一擲となるか
2023/11/18
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