KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

青のミブロ(11) (講談社コミックス)

青のミブロ(11) (講談社コミックス)

青のミブロ(11) (講談社コミックス)

作家
安田剛士
出版社
講談社
発売日
2023-11-16
ISBN
9784065335468
amazonで購入する Kindle版を購入する

青のミブロ(11) (講談社コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

かなっち

安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」で、痛みと悲しみが交錯する中で男たちが己の義を信じ貫く…第11巻。芹沢さんは根っからの悪い人ではないと思うのですが、言葉足らずと言いますかツンデレと言いますか…。不器用な生き方が最悪の結末に繋がっていくのが分かるだけに、読み進めるのがツラいですね。とは言え、派手にやり過ぎましたし、犠牲になった人が多過ぎました。崇拝してる太郎君は可哀相ですが、この人の犠牲がないと今後の新選組は成り立たないのでしょう。その時に我らがにお君は、何を考えて、どう行動するのでしょうか。

2023/12/29

たー

時代が移り新選組の在り方も変わるのは分かりますが、結局芹沢は何がしたいのか…。なまじいい人部分が描かれてるだけに、2面性に納得いかない部分もあり、他の道は無かったのかと考えてしまいます。 とは言え、歯止めが効かないってことなんでしょうね。結局は子供のまま、ある意味真っ直ぐに育ったってことなのかも。次巻激突の予感。におがどういう行動に出るのか、非常に気になります。そして、太郎も気になるなぁ。恩人のためとは言え、心中することは無いわけで、どうなるかなぁ…。

2023/11/18

たかぴ

芹沢さん、哀しいけどやはりその道しか選べないのか。。

2023/12/23

miyabi

★★★★

2024/05/03

とて猫

芹沢さんに振り回されてばかりだ。

2023/11/23

感想・レビューをもっと見る