KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

アルキメデスの大戦(38) (ヤンマガKCスペシャル)

アルキメデスの大戦(38) (ヤンマガKCスペシャル)

アルキメデスの大戦(38) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
三田紀房
出版社
講談社
発売日
2023-12-06
ISBN
9784065341209
amazonで購入する Kindle版を購入する

アルキメデスの大戦(38) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

のぶのぶ

 そうもってくるのかあ。日本人の「もののあわれ」、「滅びの美学と破壊による浄化」、分析が凄い。大和出撃にも、つながっていたのだなあ。山本五十六の死にも。今、世界がきな臭くなって来ている。それを警鐘する意味でも、この漫画は、参考になる。38巻、読み返したくなる。終わってしまい、とても残念であり、ロス感がいっぱい。

2023/12/16

3.5 完結。東京裁判やるのかと思ったが、マッカーサーとの獄中対談のあと簡単なエピローグがあって終わり。我々はどこまでも日本人だった、日本人特有の「もののあはれ」の精神のために戦争に負けた、などと言っているが、要するに愚かだったから、バカだったから負けたとしか思えない。功名心、思い上がり、メンツ、保身など軍部のくだらない感情のために泥沼にはまり、あげく原爆を落とされた。個人的には、そんな愚かさを櫂が打ち破ってくれるのを期待して読んでたんだけど…そうはならなくて残念。

2023/12/21

糸文

★★★★☆

2023/12/10

やっぱ本好きだわ

もう終わってしまったのか・・櫂と進駐軍との丁々発止の議論が繰り広げられるのを楽しみにしていたのだが。 もっと数学が躍動する話が読みたかったなー。 とはいえ作者の次回作もたのしみだ。

2024/04/20

Akio Aratani

櫂直が亡くなって終わると思っていました

2023/12/11

感想・レビューをもっと見る