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烏は主を選ばない(5) (イブニングKC)

烏は主を選ばない(5) (イブニングKC)

烏は主を選ばない(5) (イブニングKC)

作家
阿部智里
松崎夏未
出版社
講談社
発売日
2024-02-22
ISBN
9784065346488
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烏は主を選ばない(5) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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にぃと

物語もクライマックスで、若宮を狙う陰謀の最終局面とそのネタばらしという内容。それ以外でも若宮、長束と南家の対談っぷりが冷え冷えとしてて緊張感あり実に読み応えあった。本編読んだ後だとこの表紙がなんだかんだ全てだろうなという感じ。「主を選ばない」としては次巻が最終巻だろうか。その後もシリーズが続いていってほしいが、今は楽しみに待ちたい。

2024/03/03

雪猫

電書 ★★★★★!

2024/02/22

かな(^^)よ

☆4.0

2024/03/04

真霜

物語も愈々佳境、ついに姿を現す「内通者」と導き出される「回答」には、既に原作小説で触れていますが思わず滾りました。文章より想像していた世界や人物がはっきりと色づき目に飛び込んでくるさまに、改めてコミカライズの有難さが身に沁みます。若宮派・長束派・各四家それぞれの腹の探り合いと静かな言葉の応酬は読み応えがありました。雪哉の振り回され過ぎな不憫さとたまに垣間見える年相応な部分を愛でつつ、徐々に若宮への忠誠が芽生えてきているのに嬉しさを感じたりしました。

2024/02/27

檻の中の象

回答で二人が並んでるところが兄弟~ってなる。南家屋敷での南の大臣と長束様のやり取りがすっごいらしくて好きだから、回答のめっちゃフランクなやりとりでの衝撃がすごい

2024/02/26

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