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ちーちゃん (ヤンマガKCスペシャル)

ちーちゃん (ヤンマガKCスペシャル)

ちーちゃん (ヤンマガKCスペシャル)

作家
押見修造
内藤瑛亮・「毒娘」製作委員会
出版社
講談社
発売日
2024-04-05
ISBN
9784065350867
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ちーちゃん (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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映画観たくなりました。 どうやら映画の前日譚みたいなので続きが気になった。

2024/04/15

空のかなた

映画毒娘、を観てから「ちーちゃん」へ。どちらも重なっていながらも、違う世界を描いているので、濃密な後味。ちーちゃんの「またね」というセリフが、映画のその声として誌面から聞こえてくるよう。鋏、の開く〆る、刺す、その軋む音さえ聞こえてくる感触が迫る。映画の中にあった「ちーちゃんはかつて同級生を失明させた」という事件が映画では分からなかった部分。その前日譚がこのコミックのクライマックス。観てるだけで痛い、痛い、怖い。ちーちゃんの哀しさもちゃんと描かれていて、もう一回映画「観に行きたくなった。さすが押見作品。

2024/04/14

∃.狂茶党

映画のタイアップ漫画。 奇妙な少女の、誕生篇。 プロローグであって、この作品だけで完結していないのが、ストレスになるが、作画レベルの高さもあってひきこまれる。 ホラーとして読むとあまり怖くないかも。

2024/04/18

たけのこ

映画『毒娘』のヒロインちーちゃんの前日譚を押見修造先生が描いた作品。そのうち見るつもりはありますけど、続きは映画で!感があるのはちょっとさみしい。とはいえ、さすがのヒト怖サイコホラーを描かせたら右に出るものはいない先生の実力を遺憾なく発揮されたいい作品でした!

2024/04/14

まるのすけ

あーハラハラしたぁー こわかったけど楽しめた 押見修造作品には嫌な気持ちにさせる・なれる漫画を期待してるので、期待通りに楽しめました! 押見修造が自分の内面を切り出して作る漫画じゃないフィクション系も読みたかったので、それも嬉しかったです。

2024/04/10

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