「あやまってすむようなうそはつかない」――谷川俊太郎の詩「うそ」が、エイプリルフールに絵本となって登場! 1度でいいから、エイプリルフールにみんなをあっと驚かせるような嘘をついてみたい。と夢見る人は少なくないだろう。だが嘘をつくということは、けっきょくのところ「騙す」ということだ。すぐにネタばらしするならともかく、へたすればその日1日つづく嘘を… もっと見る