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SPY×FAMILYワークブック アーニャとはじめてのえいご

SPY×FAMILYワークブック アーニャとはじめてのえいご

SPY×FAMILYワークブック アーニャとはじめてのえいご

作家
遠藤達哉
ペキォ
佐藤 久美子(玉川大学名誉教授)
出版社
集英社
発売日
2023-12-15
ISBN
9784082881061
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知育&子ども向け実用書・児童書(2024年2月 新刊&おすすめ絵本)

子どもの「知りたい!」を満たすときに開くのはまず図鑑、というのは王道ですね。知識を仕入れるのに活用できる子ども向け実用書のなかでも、おはなしやなぞなぞ形式などで知的好奇心を刺激してくれる絵本寄りの実用書や児童書はいかがでしょうか。

世界の国々を独自のなぞなぞから紹介する『なぞなぞ世界一周』では、日本とのギャップに驚きながら地理や文化を学べる一冊。ドレスづくりを通じてファッションのTPOも紹介してくれる『アミとミアのプリンセス・ドレス かがみの国のときめきジュエル』。自分の鼻の穴から、ゾウの鼻の穴の仕組みに疑問を持つ『ゾウのはなのあなは、どこまでつづいているの?』では、比較や観察のヒントを授けてくれるはず。

また科学的な「脳育て」をわかりやすく説明する絵本『のうとからだにいいことえほん』や、子どもと挑戦したくなる『かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば』は、大人も「ヘぇ?!」となること間違いなし。趣向を凝らした絵本を通じて、知らなかったことや知りたいことが、「知ってる!」に変わる快感を一緒に楽しんでみてくださいね。

乳幼児から小学校低学年までの時…

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大人にささるメッセージ絵本&図鑑・子ども向け実用書(2023年12月新刊&おすすめ絵本)

いつから「大人」になったんだろう。成人式? 社会人になったとき? 振り返ってみてもはっきり線引きはできなくて、気がついたらいつのまにか……そんな感じが正直なところ。 子どもの本やアニメに図らずもグッとくる、心揺さぶられることがあるのは、大人であるはずの自分のどこかに、かすかな「子ども」がいるからかもかもしれません。 そんな大人のみなさんの心にささる絵本や、好奇心くすぐる図鑑などをピックアップしました。 生きていれば必ずおとずれる転機や困難に、優しく寄り添ってくれることば、イラストや写真。気持ちがささくれだったときに、誰かを思いやる大切さや前を向く力を思い出させてくれるストーリー。 試験や学力のための知識ではなく、湧き出る好奇心を「おもしろい!」「なるほど!」で満たしてくれる図鑑。料理や早口言葉の本は、実際にやってみるとすぐに夢中に!

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2023/12/25

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