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三千寵愛在一身 (三千寵愛在一身シリーズ) (コバルト文庫)

三千寵愛在一身 (三千寵愛在一身シリーズ) (コバルト文庫)

三千寵愛在一身 (三千寵愛在一身シリーズ) (コバルト文庫)

作家
はるおかりの
由利子
出版社
集英社
発売日
2010-10-01
ISBN
9784086014595
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三千寵愛在一身 (三千寵愛在一身シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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ぐっち

はるおかりのさん追っかけ中。病弱の公主と、先王を倒して王になった夫…という割には甘々ラブラブの後宮もの。ヒロインがまっすぐすぎるけど、王の残念っぷりがかわいい。続けて次巻へ。

2017/04/01

judy

…大賞かぁ…。雑誌選評を読みましたが、扱いに意見が割れたとか。ヒロインの妾口調にドン引きしつつも性格は可愛げがあった。でも、気鬱になった辺りから発言に矛盾が目立ち、どんどんイヤな女に…。著者が力を入れて書いたというヒロインにイラつき、丞相に頭があがらない色ボケ王もヒーローとしての魅力に欠けて残念。事件とヒロインのウルサい会話文で構成されてるので、心理描写が丁寧ならば見方が違ったかも…。後宮争いなど設定は面白かった。結末はご都合主義でなんだか微妙な感じ…。キャラ描写とは違和感があったけど挿絵は美麗でした。

2011/08/13

本夜見

一番ウケたのは あとがきの『こんな王様に税金を払うのは嫌です』ってトコかな…確かに残念ヒーローでした(笑)ヒロイン桜霞の口調が読みにくい!!結構苦痛だったかも。

2013/05/20

前半は面白かったと思います。勢いがあって、華やかで甘くて美味しい。でも、中盤辺りから国より后を重んじるヒーローや、言動がチグハグで我儘放題のヒロインに軽く殺意を覚えるくらいイラッ★としてしまったのはマイナスかもしれないです。なんとなく、こういう血生臭い話ではなくて、普通に可愛い恋愛を書かせた方が作者様の実力がフルに活用できるのではないかと思いました。レーベルに合わせるために、こういう展開にした感が否めないので、普通の恋愛なら読んでみたいなぁと思いました。

2011/05/17

さつき

ツンデレ比1:9のヒーロー。ひたすら主人公に甘いか嫉妬するかのどっちかだったので、王として仕事してるところをもうちょっと見たかった。

2010/10/01

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