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林檎の乙女は王の褥で踊る 3 A collection of love stories (A collection of love storiesシリーズ) (コバルト文庫)

林檎の乙女は王の褥で踊る 3 A collection of love stories (A collection of love storiesシリーズ) (コバルト文庫)

林檎の乙女は王の褥で踊る 3 A collection of love stories (A collection of love storiesシリーズ) (コバルト文庫)

作家
はるおかりの
由利子
出版社
集英社
発売日
2013-03-30
ISBN
9784086017169
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林檎の乙女は王の褥で踊る 3 A collection of love stories (A collection of love storiesシリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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ぐっち

シリーズ3冊目。甘々短編集。3作目の薔薇色の化粧師のまさかのロリコン兄の変貌が面白かったです。それにしても、表紙イラストもタイトルもコバルトだろ?と思いますが、内容もなかなかきわどいというかあっち側に完全に落ちてて若干びっくりしつつ読みました。

2016/12/24

夜の女王

☆☆☆ これはコバルト!?と思うようなエッチシーンもあるけど、この作家さんはやっぱり女の子の心理描写が上手い。この本の厚みで短編4作も入ってる割には、どの作品も読ませる。1作目の表題作とと2作目の『ぼんやり姫』はもっと膨らましたら長編に出来たかもしれない話だが、大事なポイントだけ抑えているので、かえって話がしまってよかったかも。キャラなら、最後の『金細工師の恋人』ヴィヴィの頑張ってる感が一番好きだけど、ストーリーなら表題作が一番好み。

2013/07/06

さぁちぃ(積読本消化中…)

甘いのを読みたい時に読むとぴったり満足です。今回も甘さ充分の短編集だったけど、だいたい同じ展開だからちょっと飽きてきたかな。化粧師と金細工師の話がよかったな、化粧師の話は後日談もう少し読みたかった、妹と王子の話やヒロイン兄がどうなったとか。

2014/02/10

本夜見

借り物。…借り物でよかった。こんな題がコバルト文庫だなんて(///Δ///;)レジに持っていけねぇよ! 内容もより過激に甘々で。いかにも初々しい青春!恋愛!なコバルト文庫しかしらないおばちゃんには も〜ついていけねぇよ(…遠い目…)

2013/04/24

すがはら

甘い短編集第3巻。2巻目より中身があったという印象。第2話の女王様の考え方がダメ過ぎて引いたけど、夫がいい奴だったから幸せになれて良かった。化粧師の話も最後の話もカップルのキャラが両方良くてご機嫌な読後感でした。

2018/07/22

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