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夢の宮 〜神が棲む処〜 (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫)

夢の宮 〜神が棲む処〜 (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫)

夢の宮 〜神が棲む処〜 (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫)

作家
今野 緒雪
波津彬子
出版社
集英社
発売日
1997-07-25
ISBN
9784086143585
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夢の宮 〜神が棲む処〜 (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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Ryo

夢の宮シリーズの中でダントツに好きな話。最初に腕の痣に絵を書く所と、ラスト地面にたくさんの花を咲かせて神が宿っている…とかなるラストはもう何度見ても感動です。もう思いっきりいちゃいちゃらぶらぶして欲しい!

2003/09/29

ホレイシア

ハナズオウって花、ご存知ですか?

2008/08/06

静間

中華風恋愛物語。兄達が死んでしまい思いがけず王位に着いた元第四王子絖綦のお話。上に三人も兄がいるので宮廷画家になろうとしていた絖綦と、貧しい家の期待を背負って宮廷画家になろうとしたシュエン。絖綦が王になってしまったことから起こる二人の絵に対する葛藤はとても良い。蘇芳の正体はすぐわかったので絖綦にはやきもきさせられた。でも紺竺老の本当の狙いまでは気が付かなかったな。こんなおじいちゃんキャラクターは結構好き。最後の絵のシーンは絖綦の蘇芳に対する思いがあふれていることが感じられて秀逸。

2012/05/20

沙雪

すっごく幸せな話で大好きな1冊。蘇芳の正体(書き方が悪いかもしれんが)にはけっこう早くから気づいたので、王様、早く気付け!!とちょっとイライラ(笑)ラストの絵を描くシーンは感動。

2011/10/01

まろん

うーん、個人的に積極的過ぎるこのヒロインは好きじゃないなー。健気というより、ずうずうしく感じてしまう。

2015/09/16

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