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映画ノベライズ 青空エール (集英社オレンジ文庫)

映画ノベライズ 青空エール (集英社オレンジ文庫)

映画ノベライズ 青空エール (集英社オレンジ文庫)

作家
下川香苗
持地佑季子
河原和音
出版社
集英社
発売日
2016-06-23
ISBN
9784086800907
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映画ノベライズ 青空エール (集英社オレンジ文庫) / 感想・レビュー

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扉のこちら側

2016年593冊め。甲子園を目指す野球部と、普門館を目指す吹奏楽部のある高校が舞台。「甲子園の応援をしたい」という動機で名門校だと知らずに吹奏楽部の門を叩いた未経験者の主人公が、時にはくじけながらも練習に励んでいく姿に交換がもてる。少女漫画原作ということで、相手役の男の子も友人男女も部活の仲間たちもみんなそれぞれ頑張るいい子。

2016/07/25

ころりんぱ

ピッカピカの青春!!現実的に言えば甲子園への道、全国コンクールへの道、本当ならもっともっと泥臭いはずの茨の道だとは思う。思うけれども、やっぱり漫画の世界はこうでなくっちゃとも思う。誰かを好きになると100倍強くなれる(もう少し大人になるとむしろ弱くなるが、そんなことは大人になってから感じればいいことだ…)眩しくて初々しい高校生の物語だから、ドロドロや毒は最低限に、まっしぐらに突きすすむこんな本もいいんじゃないかと思います。

2016/08/10

あむぴの

【ナツイチ2016集英社文庫】38冊目。ああー。さっくと読めすぎた。後から調べたら、これコミック19巻分をぎゅーっと凝縮しちゃったのかな。最後を知らない状態で、主人公たちの成長をコツコツと応援したかった。それにしても、ピュアで、青春王道ストーリーだったな。2016年6月。

2016/09/22

future4227

甲子園を目指す高校球児と甲子園のアルプススタンドで応援の演奏を夢見る女子高生。いくら約束だからって、初対面の人と交わした約束をそんな律儀に守らなくても…と思う私はすでに心が穢れているのでしょうね。かなりベタな青春ドラマなのに泣き所が結構あっていい話でした。主人公のつばさは色んな人から結構ズケズケとキツいこと言われるのに、鈍感なのか精神力が強いのか、心折れることなく更に頑張ってしまうところが凄い。映画ノベライズなので文体は軽いですが、良い作品です。映画も良かったです。

2017/04/05

カモミール

THEせ・い・しゅ・ん!!野球部を応援する吹奏楽部・・・!!う〜〜ん♡ヤバい♡つばさと大介いいね〜♡

2016/10/16

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