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みうらじゅんと宮藤官九郎の世界全体会議 (集英社文庫)

みうらじゅんと宮藤官九郎の世界全体会議 (集英社文庫)

みうらじゅんと宮藤官九郎の世界全体会議 (集英社文庫)

作家
みうらじゅん
宮藤官九郎
出版社
集英社
発売日
2020-12-18
ISBN
9784087441918
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みうらじゅんと宮藤官九郎の世界全体会議 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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おさむ

永遠の中二病の2人の対談集。還暦を迎えても、なおブレないみうらさんと、負けず劣らず成長しない宮藤さん。はっきり言って明日になればすべて忘れてるであろう内容だけど、ゲラゲラ笑う為の暇つぶしには最適でした。

2020/12/21

ショア

またしてもおっさん二人の下ネタwしかもずっと下ネタ。第一部は「男と女について」なのでわからなくもないが、第二部「日本人について」第三部「人生について」もずーっと下ネタwしょうもない中二病おっさんず

2022/09/12

Isamash

2016年出版のみうらじゅん(1958年生まれ武蔵野美大在学中に漫画家デビュー、イラストレーター,作家、ミュージシャン)と宮藤官九郎(1970生まれ)の対談書。「男と女について」、「日本人について」、「人生について」の3部で対談されてる。宮藤官は男と女に関して「似ているのに決定的に違う生き物なか感じ」と言っていて共感。「チンコはデカいほうがいいのか?そうでもないのか」は典型的話題か。嵐山のベンチに座るヒトという、2人の初恋エピソードの偶然の一致に驚き。最後は「遺言にはどんな言葉を残したらいいのか」で終了。

2023/08/05

みっちゃんondrums

母の通院付き添いの待合室で、栞のページを開いたら、太いゴシック体の○ッ○スの文字。慌てて本を閉じて、こっそり安全なページを探した自分が可笑しくも情けない。ほぼ下ネタ。だけど二人とも品がある、まじめ、かな。男って男って、おバカでかわいいなあと思わせられる。世界平和とかまじめなテーマで話しているのに、そろそろエロ話を、と本筋(?)に戻していたのは編集者だったのか。どこかの居酒屋で繰り広げられているバカ話のようでありながら、さすがこの二人はなかなか良いことも言ってて、おもしろかったなあ。

2021/05/05

Toshi

みうらじゅんさんとクドカンさんが、なぜ男は〇〇が好きなのか、女の人から見てどこからどこまでがフーゾクなのか、等、人類が生まれて以来の深淵なるテーマの数々に挑む「世界全体会議」。巻末のガールズバー訪問も秀逸である。

2021/08/15

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