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家日和 (集英社文庫)

家日和 (集英社文庫)

家日和 (集英社文庫)

作家
奥田英朗
出版社
集英社
発売日
2010-05-20
ISBN
9784087465525
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あらすじ

会社が突然倒産し、いきなり主夫になってしまったサラリーマン。内職先の若い担当を意識し始めた途端、変な夢を見るようになった主婦。急にロハスに凝り始めた妻と隣人たちに困惑する作家などなど。日々の暮らしの中、ちょっとした瞬間に、少しだけ心を揺るがす「明るい隙間」を感じた人たちは……。今そこに、あなたのそばにある、現代の家族の肖像をやさしくあったかい筆致で描く傑作短編集。

家日和 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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にいにい

「我が家の問題」と対の作品ということで、読んでみた。こちらを先に読むべきだったかな。家族、特に夫婦の微妙な行き違いと何かしらの絆を感じる六篇の短編集。「我が家の問題」より、こちらのストーリーの方が好きなものが多いな。「ここが青山」と「夫とカーテン」が特に面白かった。栄一みたいなキャラいいなぁ~。「妻と玄米御飯」が、「妻とマラソン」となるのも興味深い。これは、奥田さんの体験を元にしてるのかな?後書きにあった「延長戦にはいりました」も読みたいな。家族も色々あるけどどうにかなると思わせてくれる一冊。

2014/09/17

再び読書

流石の奥田氏の短編集、心地よい読書の時間を過ごせます。ネットオークションを題材にした「サニーデイ」。倒産を気に主夫となりながら、それを面白く生きてしまう「青山」。離婚したのにより人生を楽しんでしまう「家においでよ」。すこしエロイ「グレープフルーツモンスター」。新しい仕事にいとも軽がると挑戦してしまう夫に、いらいらつくと同時に仕事に閃きを得られる嫁を描いた「夫とカーテン」。ロハスに不満を持ちながら、それをぶつけられない小説家の夫は「家と玄米ご飯」。「延長戦に入りました」から始まった益田さんの漫画も秀逸です。

2013/05/22

まひはる

どの短編もいい感じでフェイドアウト。余韻を存分に堪能。読後は楽しい想像の中で時間を過ごした。インターネットオークションなど、身近で惹きつけられるものが多い。興味関心は最後まで途切れなかった。

2012/04/24

射手座の天使あきちゃん

奥田さん十八番(オハコ)の短編集です。 いるいるこんな人(笑)とか聞いたことあるその話(笑)とか思わず身につまされる話とか・・・ 夫婦や家族の日常を丁寧にスケッチして、ちょっぴり笑を含ませたお話です。 でも最後は「よーし、元気出してやるぞぅ!!」って背中押される感じがして嬉しい!! v(^_^)

2010/08/31

ダイ

家族小説その1。短編集。このシリーズ?はいいですねぇ。中でも家においでよが一番よかった。

2015/11/02

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