読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

プラチナ・ビーズ

プラチナ・ビーズ

プラチナ・ビーズ

作家
五條瑛
出版社
集英社
発売日
2001-07-19
ISBN
9784087473445
amazonで購入する

プラチナ・ビーズ / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

みやこ

本編の感想は単行本で投稿済み。ここでは描き下ろしに関してのみ。全く関知しないところで相手が自分を意のままに操っていると思っている。弱みを完全に握っていると思っている。たとえそれが事実だとしても、当事者にとっては気分悪いよね。葉山を自らの手中に収めていると公言するエディは、彼にバカな子供を脱却して欲しいとも思っている。その上でも制御できると思っているからだと思うんだけど。それじゃあ割に合わない。葉山にはぜひ制御不能になってエディを翻弄してもらいたいわ。この描き下ろしの為だけに文庫を入手したけどその価値あり。

2021/01/10

扉のこちら側

2003年~2005年頃に初読。単行本で既読だが文庫書き下ろし目的で。シリーズ続編はスリー・アゲーツ、パーフェクト・クォーツ、ソウル・キャッツアイ。フィクションだが、現実に金達玄が失権しなかったら…または自殺せず復権していたらと考えてしまう。革命シリーズと同時に楽しめる。

2004/11/18

扉のこちら側

再読。2014年1093冊め。防衛白書、要確認。宝石箱のシーン出だけ、サーシャの一人称が俺。

2014/11/28

Yuki

鉱物シリーズ第1作。情報分析官・葉山隆が追う(架空の)北朝鮮の情勢と、海軍調査員・坂下冬樹が追う米兵殺害事件が「プラチナ・ビーズ」というキーワードで絡み合う。20年ほど前の作品なので今は韓国も北朝鮮も、もちろん日本も経済情勢などが様変わりしているが、それでもリアリティを突きつけられる。軽はずみな行動が何に繋がるかわからないということを、食べ物が有り余っているということを、私達日本人はもっときちんと考えなきゃいけない。物語を推進する葉山の瑠実に対する青臭さが、心を熱くしてくれた。

2019/06/18

以前から読み進めていて、今日ようやく読了。久しぶりにこんなに重厚な本を読みました。ミステリー用のレポートとしてオススメされたのがきっかけで読み進めたのですが、北朝鮮他様々な問題が描かれていました。特に大きな問題は「飢餓」でしょうか。フィクションとは思えないほど、リアルに生々しく描かれてます。内容の重さに反してキャラクターが魅力的だったため、思いの外読みやすかったです。「プラチナ・ビーズ」の意味には驚かされました。前置きが長かったのが難ですが、シリーズ物ということで次作も気になります。

2012/02/13

感想・レビューをもっと見る