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エロトポリス 荒俣宏コレクション2 性愛人類史観 (荒俣宏コレクション2) (集英社文庫)

エロトポリス 荒俣宏コレクション2 性愛人類史観 (荒俣宏コレクション2) (集英社文庫)

エロトポリス 荒俣宏コレクション2 性愛人類史観 (荒俣宏コレクション2) (集英社文庫)

作家
荒俣宏
出版社
集英社
発売日
1998-02-20
ISBN
9784087486599
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エロトポリス 荒俣宏コレクション2 性愛人類史観 (荒俣宏コレクション2) (集英社文庫) / 感想・レビュー

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oser(読書家ではありませんドクシャーです)

人間の想像力って16LLDDKK。

2023/06/19

ぷくらむくら

10年ぐらい前に亡くなった親父の本棚から拝借。博覧強記さが光る一冊なのである。あいまに挟まれている写真が刺激的(おだやかではあるが)。

2015/03/23

わす

昔の万博にはエロい催しが結構あった。1900年パリ万博のレビューショーは脚線への美意識を一般化させたし、33年シカゴ万博はストリップを広く知らしめたという。また、人工洞窟グロッタの装飾は日本の華美なラブホテルを想起させる。『皇帝伝』にも「洞窟や崖の横穴にも、小さな牧神や水の精に扮した両性の若者が色を売っていた」とあり、牧神は多産の祭神でもあったから、洞窟を性の解放空間とする考えは古くからあったのかも。古事記に登場する洞窟、天岩戸の「戸」は古代日本人が大地の股間と考えた辻をあらわす文字でもあるし。

2023/12/18

デナーダ

荒俣コレクション再挑戦中

2020/04/29

小林ミノリ

ポルノグラフィーの誕生、人はいかにして性愛を図像として表現してきたのか、ポルノとアートの狭間に生まれた、美術界の私生児についての考察、図版も多数。

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