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「長生き時代」を生きる 老・病・死の不安をどう乗り越えるか

「長生き時代」を生きる 老・病・死の不安をどう乗り越えるか

「長生き時代」を生きる 老・病・死の不安をどう乗り越えるか

作家
小澤 利男
加賀乙彦
落合恵子
出版社
集英社
発売日
2014-07-25
ISBN
9784087815436
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「長生き時代」を生きる 老・病・死の不安をどう乗り越えるか / 感想・レビュー

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団塊シニア

「私達は死ねるから、今日生きているんだ、永遠に生きていくと思ったら、こんな怖い残酷な人生はない、死があるから生きていける」この言葉こそ多くの高齢者が思っている心の叫びかもしれない、この対談は中味の濃い内容で興味深いものがあった。

2017/06/14

壱萬弐仟縁

小澤先生:三大長生き病 ①脳梗塞、②認知症、③ロコモティブシンドローム(運動器症候群、43頁)。健康法三原則は、動く、 楽しむ、喜ばす(52頁)。老年になっても、学ぶことは大事(68頁)。 長生きは必ずしも幸せではない。わたしは40代で死ぬかもしれないが、それは後のことを考えたくない裏返しかもしれない。 地獄を見て長生きするか、読書の楽しみが続く長生きか。後者ならば生きていてもいいが、どうなのかな?

2015/04/24

讃壽鐵朗

80代になって、全てに悟ったような人達の対談集

2017/12/04

讃壽鐵朗

人工呼吸器は絶対付けないと決心

2019/03/22

Humbaba

人の寿命というのは、正確に測る事はできない。可能性を推定することはできるものの、それが常に正解となるものではなく、本人の資質によって大きく誤差が生じる。最期の挨拶ができないというのは非常に悔やまれることなので、医者としてはある程度悲観的な予測を伝えるというのが基本的な姿勢となることも、それに拍車をかけることとなる。

2014/11/11

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