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ジュリエットの卵 1 (ぶーけコミックス)

ジュリエットの卵 1 (ぶーけコミックス)

ジュリエットの卵 1 (ぶーけコミックス)

作家
吉野朔実
出版社
集英社
発売日
1988-10-01
ISBN
9784088601601
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ジュリエットの卵 1 (ぶーけコミックス) / 感想・レビュー

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ako

双子だけど愛し合う蛍と水。お互いがいないと精神的に安定しない感じ。賑やかな大学生活を送りながらも孤独な蛍。別の世界に住んでるかのよう。

2016/11/26

とすたん

双子なのに愛し合う螢と水。進学を機に閉じた世界が広がっていくのだなー。美麗な絵とユーモラスな会話にごまかされそうになるけれど登場人物それぞれに屈折したものを抱えていて結構病んでる。友人よりお借り本。

2019/04/16

連雀

先日急逝された吉野朔実を偲んで再読。まるで童話のような物語です。それもとびきり残酷な。読みだすと途中で置けなくなってしまいます。

2016/06/07

連雀

四半世紀ぶりに読み返したくなって再読。そうそう、こうした静かな始まりだった。いろんな個性の友達とかがいっぱいいて、楽しいだけの大学生活に紛れ込んだ異分子。それが限りなく美しいのだからどうしようもない・・・ほんと、この作品はスゴいと思うのです。続きを読むのも楽しみでならない!

2013/09/25

おるそ

大好きです。またあとで書く

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