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魔人探偵脳噛ネウロ 1 (ジャンプコミックス)

魔人探偵脳噛ネウロ 1 (ジャンプコミックス)

魔人探偵脳噛ネウロ 1 (ジャンプコミックス)

作家
松井優征
出版社
集英社
発売日
2005-07-04
ISBN
9784088738345
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魔人探偵脳噛ネウロ 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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海猫

知人から借りて。不安定になる絵とネウロのキャラがなんともブラック。

2011/06/09

だまし売りNo

第5話「食【あじ】」に登場するシェフは「捨ててしまっては私の料理がもったいない」と言う。フードロスを否定する点はまともである。食べるって事に対して失礼」は違法ドラッグ入りの料理に対する適切な形容である。違法ドラッグは料理を駄目にするし、人間も駄目にする。 第6話「食【えじき】」でネウロは「食べる事に余計な物(ブランド)を求めるから余計な物がついてくるのだ」「食物の価値は美味いか不味いか多いか少ないかそれだけでいいのだ」と言う。値段と味は比例せず、飽食を否定する。

2023/03/30

たべもも

ずっと読みたかったこちらレンタル屋にあった。気付かなかった…。探偵だけど魔人なので魔界道具で強引解明。今のところ謎解きよりも禍々しい雰囲気と、たまに挟まれる微妙なコメディを楽しむ感じです。

2015/05/31

藤月はな(灯れ松明の火)

カクリとしていてどこかグニャグニャしたタッチと犯人に象徴されている表情やモチーフの狂いは「ドグラ・マグラ」を読んだ時の感覚に似ています。探偵が魔物でその能力を使えば、謎が解けてしまうというチートぶり。とりあえず、ネウロに「姑獲鳥の夏」や「バイバイ、エンジェル」、三大奇書の「ドグラ・マグラ」、「虚無への供物」、「黒死館殺人事件」、ガチガチロジックの天帝シリーズや有栖川有栖作品、叙述の館シリーズ、麻耶雄嵩作品、アンフェアと評される「アクアロイド殺人事件」など、馬鹿ミスを喰わせてどんな味がするか聞いてみたいです

2012/05/30

ちろ

最近の息子イチオシ漫画。暗殺教室も彼にすすめられて一気読みしたがこれも面白い!絵はまだ荒削りっぽいけどネウロと弥子の掛け合いが漫才みたいで楽しい。

2022/04/14

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