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松井優征

職業・肩書き
マンガ家
ふりがな
まつい・ゆうせい

「松井優征」のおすすめ記事・レビュー

【最新号レポ】『逃げ上手の若君』北条時行の前で散々鼻をほじってきた三浦八郎、謝罪するときもやっぱり鼻を…/ジャンプ34号

【最新号レポ】『逃げ上手の若君』北条時行の前で散々鼻をほじってきた三浦八郎、謝罪するときもやっぱり鼻を…/ジャンプ34号

『週刊少年ジャンプ』34号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年7月25日(月)、『週刊少年ジャンプ』34号が発売された。同誌掲載の『逃げ上手の若君』第72話では、北条残党軍「鎌倉党」党首・三浦八郎が北条時行に対する数々の無礼を詫びる展開に。その珍妙な謝罪方法に対し、「どんな謝り方www」と読者から笑いが絶えない。

 そもそも2人が出会った当初、時行は自分の正体を隠して“長寿丸”と名乗っていた。そのため八郎の目には長寿丸=諏訪頼重の寵愛を受ける稚児としか映らず、時行のことをガキ呼ばわりすることもちょくちょく…。他にも時行の前でひたすら鼻をほじるなどの無礼を働いていたのだが、第70話でついに長寿丸の正体を知ることになる。今回読者の注目を集めたのは、そんな八郎がとった時行への謝罪方法であった。  というのも八郎は太刀を鼻の穴に突っ込み、「死なせてくれー!!」「北条様への数々の無礼 脳をほじって詫びるしかない!」と発狂。やがて時行本人と目が合うなり、「申し開きもございません 大殿!」「この三浦八郎 貴方様…

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【最新号レポ】『逃げ上手の若君』敵だけど親代わり!? 時行と貞宗のライバル関係がエモすぎる…/ジャンプ33号

【最新号レポ】『逃げ上手の若君』敵だけど親代わり!? 時行と貞宗のライバル関係がエモすぎる…/ジャンプ33号

『週刊少年ジャンプ』33号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年7月19日(火)発売の『週刊少年ジャンプ』33号に掲載の『逃げ上手の若君』第71話では、北条時行が小笠原貞宗から命を狙われることに。しかし緊張感あふれる展開の中、ファンからは「2人のやりとりにほっこりした」という声が相次いでいた。

 時行の正体が北条の嫡子だと知った貞宗は時行を殺そうと動き出す。貞宗の猛攻にすぐさま逃げ出す時行だったが、命を狙われているにも関わらず楽しそうに興奮していた。なぜなら時行にとって敵将もまた師であり、貞宗は自分を成長させてくれる親のような存在だからだ。  機転を利かせて見事貞宗を馬から落とした時行は、刀を持った貞宗に恐れることなく接近。そして貞宗へ「貴方には信濃を出る前に挨拶しておきたかった」「行ってきます 天下に挑みに!」と凛々しく告げ、味方の元へ戻っていく。  貞宗は「何が天下だ十年早いわ!」と怒りを見せたものの、内心では無邪気に逃げ回って天下を狙える時行を羨ましくも思っていたよう。「翔ぶを止めるなよ」「こ…

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【最新号レポ】『逃げ上手の若君』「もらい泣きしちゃう…」ギャグキャラの泰家が見せた意外な表情にファンもびっくり/ジャンプ32号

【最新号レポ】『逃げ上手の若君』「もらい泣きしちゃう…」ギャグキャラの泰家が見せた意外な表情にファンもびっくり/ジャンプ32号

『週刊少年ジャンプ』32号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年7月11日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』32号には『逃げ上手の若君』第70話が掲載され、信濃での戦いのクライマックスが描かれた。今まで長寿丸として戦ってきた北条時行がついに正体を明かし、あるキャラの反応にファンから「エモすぎる…」という声が続出していた。

 悪虐の国司・清原信濃守を討ち取ることに成功した時行たちだが、諏訪軍内では朝廷の国司を倒したら“全国から討伐軍がくるのでは?”と不安が広がっていた。そんな時これまで大将を務めていた諏訪頼重が、信濃の外でも味方を増やすために時行へ本名を皆に明かすよう提案する。  頼重はさっそく諏訪軍に「ここから先は大将が変わる」と宣言。頼重に続いて時行は自分の家系を説明し、「十四代執権北条高時が嫡子!!」「我こそは相模の次郎… 名を北条時行とぞ申し侍る!!」と言って名乗り出るのだった――。  衝撃的な時行の正体に多くのキャラが驚く中、読者の注目を集めたのが北条泰家の表情だ。泰家といえば作中で度々ギャ…

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【最新号レポ】『逃げ上手の若君』「恐るべき影の薄さ」戦闘で役立つけどかわいそうな時継の特徴にファン爆笑/ジャンプ31号

【最新号レポ】『逃げ上手の若君』「恐るべき影の薄さ」戦闘で役立つけどかわいそうな時継の特徴にファン爆笑/ジャンプ31号

『週刊少年ジャンプ』31号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年7月4日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』31号に、『逃げ上手の若君』第69話が掲載された。天狗との戦いが描かれる中、時継が活躍を見せたもののなぜか哀れむ読者が続出していたようだ。

 前回1度姿を隠して止めを刺そうとしていた天狗だったが、今号では時継も同じように姿を消して「姿の隠し合いになるのを待っていたのだよ」と明かす。なぜなら時継は、昔から周囲に“どこに行った?”と探されるような影薄キャラ。時行の初陣を見守っていた時ですら誰にも気づかれなかったほどで、身を隠すことにはかなり自信があったのだ。  きれいに姿を消した時継に、手練れである天狗も「熟練が必要な隠れ身の技を素で使えるとは」「恐るべき影の薄さ」と驚いた様子を見せる。それでも「見つけた瞬間目を離さず仕留めるだけ」と天狗は冷静を装っていたが、本当は焦っていたよう。時継に変装したゲンバの正体を見抜けないまま攻撃を仕掛け、捕獲アイテムで拘束されてしまうのだった――。  “影が薄い”とい…

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【最新号レポ】『逃げ上手の若君』「良すぎて嫌いになれない」瘴奸が小笠原貞宗に託した手紙の内容がエモいと話題/ジャンプ27号

【最新号レポ】『逃げ上手の若君』「良すぎて嫌いになれない」瘴奸が小笠原貞宗に託した手紙の内容がエモいと話題/ジャンプ27号

『週刊少年ジャンプ』27号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年6月6日(月)の『週刊少年ジャンプ』27号では、『逃げ上手の若君』第65話が掲載された。死してなお株を上げ続ける瘴奸(しょうかん)に対し、「最期まで嘘みたいにキレイな瘴奸」「退場が惜しいな…」といった反響が後を絶たなかったようだ。

 瘴奸といえば当初、親を殺して子どもを売ることに悦びを感じるような悪人であった。しかし北条時行との一戦により仏の慈悲を見出して以来、命を救ってくれた小笠原貞宗に武士として仕えるようになる。第60話では領民思いの地頭として村人から慕われる姿も見せていたが、前話で時行との再戦を経てその生涯を終えた。  迎えた今回のエピソードでは、瘴奸が貞宗に託した手紙の内容が明かされる。その手紙には「この文を読まれているという事はおそらく拙者は敗死しました」「挟み撃ちの作戦を中止し 至急国司殿の軍と合流されたし」と書かれているほか、生き残った郎党のことを案じる旨が綴られている。  最後に「この二年間の我が名は残らずとも良し」「…

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『暗殺教室』作者の新人時代エピソードに大反響!【ジャンプ48号】

『暗殺教室』作者の新人時代エピソードに大反響!【ジャンプ48号】

『週刊少年ジャンプ』48号(集英社)

 2018年10月29日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』48号に、松井優征のエッセイ漫画『編集者なんてろくなもんじゃない!』が登場。貴重なデビュー前のエピソードを書き下ろした読み切りは「松井先生らしい毒が効いてて面白い!」と大好評だ。

 同作は、『ジャンプ』のレジェンド作家による読み切り企画の第2弾。第1弾では、『トリコ』の島袋光年による『初めての持ち込み』が掲載されている。松井は『魔人探偵脳噛ネウロ』や『暗殺教室』を生み出した漫画家で、2作ともアニメ化されるほどの人気を誇るヒットメーカー。今回の読み切りでは、初めて持ち込みをしたときから現在に至るまでに出会った編集者のことが描かれている。

 松井が『ジャンプ』編集部で初めて出会ったのは、“浅田さん”。松井にとってはかなり印象的な人物のようで、彼をモデルにしたキャラを出したこともあると暴露。ファンからは「あのキャラ編集者だったのかよwww」「松井先生なりの愛だな」「どんな人かめちゃくちゃ気になる」と爆笑の声が上がっている。

 松井は『ジャンプ』にたどり着くまで様々…

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『暗殺教室』誕生秘話にファン興奮! ジャンプレジェンド作家インタビューに松井優征登場

『暗殺教室』誕生秘話にファン興奮! ジャンプレジェンド作家インタビューに松井優征登場

『週刊少年ジャンプ』31号(集英社)

 2018年7月2日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』31号で、“レジェンド作家SPインタビュー”に松井優征が登場。初連載作品から人気が出るまでの秘話が明かされ、「松井先生の漫画が面白い理由がよくわかる」と話題になっている。

 松井は2005年に『魔人探偵脳噛ネウロ』で初連載を果たし、2012年には次作となる『暗殺教室』が連載スタート。『暗殺教室』はアニメ化と実写映画化するほどに人気を博して、一躍ジャンプ界のレジェンド作家へと上り詰めた。

 初めての連載である『ネウロ』は、根強いファンがいたものの当時は“売れていなかった”という。『ネウロ』の連載が終わってからは、苦い経験をバネに“ジャンプで売れるようになるにはどうしたらいいのか?”という想いから研究を開始。松井は「気づくと色々ありました。“陰と陽”でいったら陽でいなければならないとか」「基本的なことですが、それを1つ1つ集めていくと“売れる漫画の戦略”みたいなものが少しずつわかっていきました」と研究成果を語る。

『ネウロ』の反省点を踏まえて“ストレートで勝負で…

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『魔人探偵脳噛ネウロ』がこち亀トリビュートで復活! 「まじで鳥肌たった…」と殺せんせーとネウロのバトルにファン大興奮!

『魔人探偵脳噛ネウロ』がこち亀トリビュートで復活! 「まじで鳥肌たった…」と殺せんせーとネウロのバトルにファン大興奮!

『魔人探偵脳噛ネウロ』23巻(松井優征/集英社)

 2016年11月28日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』52号では、今回で第7弾となる「こち亀40周年トリビュート企画」に松井優征が登場。松井の代表作である2作品のキャラクターたちが登場し、『暗殺教室』の殺せんせーと『魔人探偵脳噛ネウロ』のネウロのバトルに読者から「まじで鳥肌たった…」「これは夢の共演だ!!」という声が上がっている。  『こち亀』より一足先に完結を迎えた『暗殺教室』だが、なんと殺せんせーの前に、2005年から2009年に本誌で連載をしていた『魔人探偵脳噛ネウロ』からネウロと弥子が登場! 『魔人探偵脳噛ネウロ』はアニメ化やゲーム化もされた大ヒット作で、謎を食べる魔人・ネウロと、ネウロに目を付けられた女子高生・弥子が事件を解決していくという物語だ。  長年『ジャンプ』を愛読している生粋のジャンプファンたちは、ネウロと弥子を再び本誌で見られたことに「ジャンプ本誌ヤバイヤバイ…ネウロとか何事だよマジ」「ネウロと弥子が出てきて変な声出たぞ俺ァ」「ひっっっさびさにネウロ見れて歓喜のあまりコ…

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魔人探偵脳噛ネウロ 世界の果てには蝶が舞う (JUMP jBOOKS)

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作家
松井優征
東山彰良
出版社
集英社
発売日
2007-07-20
ISBN
9784087031836
作品情報を見る
暗殺教室 殺たん (JUMP j BOOKS)

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作家
久麻 當郎
阿部 幸大
松井優征
出版社
集英社
発売日
2014-08-04
ISBN
9784087033274
作品情報を見る
コミックカレンダー2014『暗殺教室』 (コミックカレンダー2014) (ジャンプコミックス)

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作家
松井優征
出版社
集英社
発売日
2013-11-22
ISBN
9784089081945
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