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IPPO 2 (ヤングジャンプコミックス)

IPPO 2 (ヤングジャンプコミックス)

IPPO 2 (ヤングジャンプコミックス)

作家
えすとえむ
出版社
集英社
発売日
2013-12-10
ISBN
9784088797311
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IPPO 2 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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オーダー靴の名門であるイタリア人の祖父のもとで修業した主人公が日本に店を構えた。その仕事ぶりを描いた作品なんだけど、今回もすごく良かった~!今の自分にマッチした欲しかった言葉、座右の銘にしておきたくなる言葉が溢れていて、特に主人公である歩の祖父の言葉に泣けた。ここに書き出したいけどネタバレになるからなぁ。とにかく今のいいタイミングで読んでおけて良かった。職人側もオーダーする側も拘りや譲れないものはある。でも肝心なのはそこじゃない。手と頭と、そして心で仕事をする彼らはれっきとした芸術家なんだ。

2014/01/28

どんぶり

2巻出るまでだいぶ空きましたね~('∀')待ってました。歩はこつこつ地道に仕事をこなしていきますね~。私も靴を作ってもらいたい♪少しずつ歩の過去も明かされてきたし、安定した面白さです(^^)でも職場の相方さんやモデルの方がちょっと思い出せない…(笑)から1巻を読み直そうと思います( ̄∀ ̄*)依頼人にどこまで合わせ、自分のこだわりをどこまで混ぜ混むのか、なかなか難しいところですね。

2013/12/22

ぐっち

マニアの靴、ショーの靴、俳優さんの靴、結婚式の靴…今回も難しそうな注文に応える歩くんがカッコいい。歩くんがイケメンすぎて、3話目の俳優さんがふつうに見えた…。さて、次はイタリア?

2014/01/19

とも*

お医者さんの白い靴と二人の話のやり取りが小気味よかった。 おじいちゃんの「手だけで仕事をするのは労働者、手と頭で仕事をする者は職人、それに心が加わると芸術家」になるほどと思ってしまった。上手い。大工さんの靴の話にじんわり。 最後は騙されて(?)イタリアに行った所で終わってるので向こうでの話もあるのかな? 続きも楽しみ。

2014/02/21

メグ

1巻よりもさらに個性的な客が来店する巻。コレクターでもある医師がクレームをつけてきた返答に歩の靴職人としての自信が見えてカッコ良かったです♪大工のお爺さんのエピソードは物との向き合い方を考えてしまいました。人生のしまい方も粋で美しさすら感じられて、私も棺桶に入れる物を考えておこうと思いました。歩の祖父が歩に伝えた言葉を胸に、まだ若い歩が靴作りを芸術の域にまで高めてくれる姿をまた次の巻でも読みたいです。

2014/03/05

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