KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

DEMON TUNE 1 (ジャンプコミックス)

DEMON TUNE 1 (ジャンプコミックス)

DEMON TUNE 1 (ジャンプコミックス)

作家
小玉有起
出版社
集英社
発売日
2018-05-02
ISBN
9784088814889
amazonで購入する Kindle版を購入する

DEMON TUNE 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

緋莢

来る者は拒まないが、だからと言って歓迎もしない街「ウィザードシティ」。妖精のフランが忍者の小雪丸と出会うことで物語の幕が開きます。〝災厄の巻物”を届ける任務で、父親と共にウィザードシティを訪れた小雪丸ですが、何者かの罠にはまってしまいます。巻物が届くはずだった忍者、妖精、魔法捜査局(MBI)、人間に悪魔細胞を流す「悪魔調律師(デーモンチューナー)」など魅力的なキーワードが満載(続く

2018/10/05

紫雲寺 篝

ウイザードシティに現れたニンジャ、小雪丸。当初は簡単なハズだった任務は、謎の男ブギーマンの存在によって一気に難航してしまう。悪魔調律(デーモンチューン)は、魔法と科学技術の進歩したこの街でも禁忌の、人間の悪魔化の技術。妖精のフランとの出会いにより一命を取り留めた小雪丸は、果たしてこの陰謀渦巻く魔法街で戦い抜く事ができるのか……!?「ブラッドラッド」などの小玉有起がジャンプスクエアで描く王道バトル物。ニンジャ、魔法、怪しい街、動物の顔した上司、離れ離れの父親、妖精ヒロイン、謎の敵達。王道だけど地力がある。

2018/05/02

けび

少年忍者と妖精のコンビの掛け合いがよい。物語は始まったばかりで謎ばかりだが、今後の展開が楽しみになる

2018/05/06

九夢

ロゴがDBみたいでなんか気になった。出血を暖かい布団に例えたり、「悪手」って言葉が出たり、コマ割りがハンタだったり、なにより主人公がキルアぽかったりとハンターハンターの影響を色濃く感じる。もしかしたら元アシなのかもしれない。ドロヘドロぽさもある。世界観も面白いが、コマ割りのアクション部分を小さくしているのがもったいない。 妖精と拷問というミスマッチ部分をうまく活かせていないのがもったいない。キャラの掛け合いもいまいち。シリアス多め、笑いが少なめ。主人公の乳首部分の作画が乳輪だけってのはこだわり?w

2022/01/08

AiN

あらすじ・内容 来る者を拒まないが、歓迎もしない街――ウイザードシティ。中でも、一際危険な場所であるクラブ「ネバーランド」に連れてこられた妖精のフランは、同じく囚われの身となった迷子の忍者・小雪丸と出会う。“天災の巻物”の情報を知るがゆえに悪党に追われる小雪丸と共に逃げ出したフラン。2人は街に蔓延る闇と戦うことになるのだった――!!

2023/10/09

感想・レビューをもっと見る