KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックス)

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックス)

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックス)

作家
芥見下々
出版社
集英社
発売日
2018-07-04
ISBN
9784088815169
amazonで購入する Kindle版を購入する

「呪術廻戦 1 (ジャンプコミックス)」のおすすめレビュー

これは友情? それともライバル意識? 『ゴールデンカムイ』『刃牙』『シティハンター』『呪術廻戦』に見る男たちの関係性を考える

※この記事は各作品の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 おもしろいマンガやアニメを鑑賞していると、しばしば登場人物同士の友情とも恋愛ともいえない絆に遭遇し、胸を打たれることがある。考え方も生き方も異なる人間同士が出会い、思いも寄らない絆が生まれていく過程。そこになぜ、私たちは惹きつけられるのだろう。  本稿では、大人気少年マンガや青年マンガの登場人物が紡いでくれた絆を振り返りながら、その魅力に迫りたい。

『ゴールデンカムイ』(野田サトル) 杉元×白石

『ゴールデンカムイ』(野田サトル/集英社)

 日露戦争帰還兵とアイヌ民族の少女が、陸軍第七師団や網走監獄を脱走した死刑囚らと金塊争奪戦を繰り広げる冒険活劇ロマン『ゴールデンカムイ』(野田サトル/集英社)。

 個性豊かな男性キャラクターがざくざく登場し、元新選組の土方歳三と永倉新八、第七師団の軍曹・月島とエリート軍人の鯉登少尉、アイヌのウイルクとキロランケ……などなど、さまざまな魅力にあふれたコンビも多い。

 中でも主人公の杉元と、「脱獄王」の異名を持つ元囚人・白石の関係性にはぐっとくる。

 出会った…

2021/6/13

全文を読む

おすすめレビューをもっと見る

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ゆきねこ

展開が早い。顔が似ていて、区別が付かなくなる。呪われている化け物の描写が気持ち悪い。麻薬のように読み進めるのをやめられない。

2023/03/24

ムッネニーク

34冊目『呪術廻戦 1』(芥見下々著、2018年7月、集英社) 『うしおととら』や『幽遊白書』からの影響を強く感じる漫画。妖怪退治という古来からの御伽噺を『ブリーチ』風のクールな絵柄で仕上げた作品であり、人気漫画になったのも頷ける。 何処となく耽美さを感じさせるタッチなので、作者は女性であるという噂がまことしやかに囁かれたというのも理解できる。 「生き様で後悔はしたくない」

2021/04/23

ソルティ

「オマエは大勢の人間を助け 正しい死に導くことに拘ってるな だが自分が助けた人間が将来人を殺したらどうする」これは医療現場でも良く言われるやつです。犯罪者や戦犯とか、助ける価値あるのか?って。難しいところですが、医療としてはそう考えない。命は命。救えるものは救う。呪術師としてはどうなんでしょうかね。

2023/08/04

こも 零細企業営業

食わず嫌いが過ぎだ。この手の霊能の話は大好物です。ただ血みどろで残虐なモノが苦手だったけど。。コレくらいなら耐えられる。そして最初の1話で面白いと思ってしまった。とりあえず読んでみよう。

2021/12/26

せ~や

初のマンガ投稿(笑)最近ジャンプで一番気になってるマンガ。0巻を読んで、奧さんからOK!集めよう!ってゴーサイン貰ったので、久しぶりにマンガを買いました♪戦いの場面が、迫力あって、展開も面白い!呪術の説明が少し分かりにくいのが、やや残念。

2019/01/06

感想・レビューをもっと見る