KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

呪術廻戦 9 (ジャンプコミックス)

呪術廻戦 9 (ジャンプコミックス)

呪術廻戦 9 (ジャンプコミックス)

作家
芥見下々
出版社
集英社
発売日
2020-01-04
ISBN
9784088822181
amazonで購入する Kindle版を購入する

「呪術廻戦 9 (ジャンプコミックス)」の関連記事

「あれだけの攻撃を仕掛けられても無傷なの!?」漏瑚を上回る宿儺の圧倒的強さに読者驚愕!/ジャンプ33・34合併号『呪術廻戦』

『週刊少年ジャンプ』33・34合併号(集英社)

 2020年7月20日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』33・34合併号。『呪術廻戦』第115話では漏瑚が極ノ番「隕」の凄まじい破壊力を見せつけるものの、読者からは「宿儺が圧倒的に強すぎる」「あれだけの攻撃を仕掛けられても無傷なの!?」といった驚きの声があがっている。  漏瑚といえば、第111話にて術師たちを次々瞬殺した特級呪霊。のちに復活した宿儺から「もし俺に一撃でも入れられたら呪霊の下についてやる」と話を持ち掛けられ、2人の戦いの火蓋が切って落とされた。だが宿儺の圧倒的強さに、漏瑚は苦戦を強いられるばかり。第115話ではそんな漏瑚と宿儺の一騎打ちから始まる。  想像を遙かに上回る宿儺の強さを前に、思わず唖然とする漏瑚。一方で「ほら頑張れ頑張れ」「俺が飽きるまで何度でも付き合うぞ?」と余裕を見せる宿儺に対し、漏瑚は容赦なく極ノ番「隕」をお見舞いするのだった。  極ノ番「隕」の威力はまるで隕石さながら。「宿儺といえど無傷では済むまい」と手ごたえを感じる漏瑚だったが、肝心の宿儺は余裕と言わんばかり…

2020/7/22

全文を読む

「清々しいほどのヘタレっぷり」ジャンプ32号『呪術廻戦』、日下部篤也の本音と建前に読者爆笑!

『週刊少年ジャンプ』32号(集英社)

 2020年7月13日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』32号。『呪術廻戦』第114話では日下部篤也の本音が垣間見え、読者から「銀魂に出てもおかしくないほどの生き汚さwww」「逆に好感が持てる」といった反響が相次いでいるようだ。  前話にて、意外な形で幕を下ろした伏黒恵VS甚爾戦。手負いの状態ながらも家入のもとへ急ぐ伏黒だったが、その道中にサイドテールの呪詛師によって斬りつけられてしまう。  一方その頃、渋谷ストリーム前には日下部とパンダの姿が。「もう建物内を調べるのはよくないか?」「一般人の避難は粗方済んだし 悟のとこ向かおうぜ」と提案するパンダに対し、日下部は「世の中の人間は五条だけじゃないでしょーが!!!」「今まさにこの瞬間 渋谷の片隅で震えている命があるかも分からん」と引き続き近辺の調査を促した。  一見正論のように聞こえるが、あくまで建前。パンダを諭した直後、日下部は「このままダラダラと時間を潰していたい」「何故なら死にたくないから!!」と本心を覗かせる。  何よりも保身を優先する日下部には、ネ…

2020/7/15

全文を読む

関連記事をもっと見る

呪術廻戦 9 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ソルティ

「「子供じゃないんだ 誰でも彼でも理解して欲しいとは思わないさ」「どーせ誰も理解してくれないって腐るのも それなりに子供だと思うけど?」」確かに。しかしじゃあどうやったらわかってもらえるんだろうね?

2023/09/05

ムッネニーク

24冊目『呪術廻戦 9』(芥見下々 著、2020年1月、集英社) 「懐玉」編、そしてそれに続く「玉折」編が完結。 8巻と同時発売となった今巻。2冊でひとつの物語が紡ぎ出されている。 『幽☆遊☆白書』の仙水編やアニメ『フリクリ』を意識しすぎているきらいはあるが、エピソードとしての完成度の高さには舌を巻く。この過去編だけ、本編から独立した番外編として発表しても良かったのではないだろうか。 ただ、伏黒甚爾が武器を振り回すポーズが『刃牙』の丸パクリだったことには嫌悪感。恥ずかしくないのか? 〈「茈」〉

2024/02/21

眠る山猫屋

夏油闇堕ちへ。信念が反転するまでが、丹念に描かれていた。伏黒パパ風に言うなら、世界に〝削られた〟んだな、ゆっくりと。プライドが高く、知的で優しさを持っていた真面目な夏油だったからこその闇堕ちに納得してしまった。

2020/01/06

如水

五条悟、多大な犠牲を経て覚醒、『最強』となる…と言った所でしょうか?コンビだった夏油にも変化が。題名玉折-弐-の挿絵、良い味が出てて正しくこんな関係だったのに、何処でどう拗れて今の廻戦に至ったか?が良く分かる巻でした。少し悲しい結末です😢『猿は嫌い それが私の選んだ本音』其処迄言わしてしまった夏油の心境の変化にも注目です。そして、交流会でも話が上がった裏切者が判明します👍

2020/08/26

たいぱぱ

高専時代の五条先生と夏油の章。ダークサイドに堕ちるのが五条先生でもおかしくなかった。夏油の気持ちもわからないではない。伏黒父はサイコパスとしか思えないけど。いつの間にかちょっと面白くなってきてる訳だけど、どういう技なのか解説をみてもよくわからん(笑)

2021/02/15

感想・レビューをもっと見る