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屍人荘の殺人 2 (ジャンプコミックス)

屍人荘の殺人 2 (ジャンプコミックス)

屍人荘の殺人 2 (ジャンプコミックス)

作家
ミヨカワ将
今村昌弘
出版社
集英社
発売日
2020-05-13
ISBN
9784088823096
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屍人荘の殺人 2 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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雪紫

原作は既読。ついに起こる「屍人荘の殺人」。まるまる原作付きな長編の事件を月刊でやることの強みかキャラの掘り下げや伏線の追加が行われ、しかもそれが自然と違和感がないどころか良改変(下松さんのフレンドリーさとか特に)。しかし、進藤や立浪さんは漫画でより説得力のあるフォロー入ってるのに、ボンボン七宮は絵付きもあってクズ度が更に上がってる・・・(白目)。

2020/05/15

トラシショウ。

「密室を突破して部屋に入れるのは人間だけ・だけど彼を喰い殺す事が出来るのはゾンビだけ」「それってつまり・・・」「この犯行が可能な者が・存在しない」。ゾンビと化したサベア・ロックフェスの観客の襲来、と言う「想像を絶する事態」の為に紫湛荘に閉じ込められた一同。下村と明智の突然の最期に悲しむ間もなく、閉ざされた筈の邸内で起こる凄惨な殺人。二重の不可能状況の中、探偵少女・剣崎比留子が事態の究明に動き出す。一巻同様、語りも含めて漫画オリジナルの改変、脚色が良い意味で新鮮な気持ちで読ませるなぁ(以下コメ欄に余談)。

2020/05/14

レリナ

あーこれはまた誰か殺される奴だ。正体不明のゾンビが屋敷の外にいる中、起きた密室殺人。ゾンビによるものではなく、人間による犯行。誰が何のために?葉村達が検証を進める中、殺人は進む。果たして内部にも外部にも脅威がある中彼らは生き残ることができるのだろうか。比留子が葉村に求めた助手になってほしいという要求。明智から渡されたバトンを継ぎ、殺人の謎を解き明かせ。これは最後まで目が離せないシリーズになりそうだ。内部、外部、両方を警戒しなければならないのは、キツいよなぁ。次巻に期待。

2020/05/16

どあら

完結したので再読。死人がいっぱい…😱

2022/05/17

どあら

妹から借りて読了。あんまり好きなお話じゃない…(-.-;)

2020/07/01

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