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ぼくたちLGBT 1 (ヤングジャンプコミックス)

ぼくたちLGBT 1 (ヤングジャンプコミックス)

ぼくたちLGBT 1 (ヤングジャンプコミックス)

作家
トミムラコタ
出版社
集英社
発売日
2017-07-19
ISBN
9784088907215
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ぼくたちLGBT 1 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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ココノビエガク

自分がパンセクシャルだと気付いて、LGBT関連の本を積極的に読むようにしているが、これはかなり読みやすい。性癖をカテゴリに無理に納めることなく、こういう人もいるんだよと、ざっくばらんに紹介?している。自分の性癖に確信の持てない人は、読むと道が開けるかも?コミカルな語り口なので、重い気分にならず読める。主にバイである著者の話だが、内容が幅広いので、共感する部分も理解出来る部分もある。同じカテゴリでも人によって少しずつ考え方が違うように、性癖だって十人十色だよねと思わせてくれる。

2018/05/10

おかーきゃん

[レンタル]面白く読める!同じようにLGBTや自分の日常エッセイ漫画の新井祥さんのって読んでてなぜかイラッとするけど、これは読みやすいわ。

2017/11/13

近藤こたつ

なかなか売ってなかったー!ようやく探しだして買った。読みたい人は書店で注文した方が早いかも。 LGBTについて知ってる人も、そうでない人も、自分の性別や性的指向に他者との違和感を感じている人も、おもしろく読めると思う。最近はLGBTという言葉が普及してきていいね。

2017/12/29

sai

割とさくさく読めて面白かった。 前々から興味あったので! 色んな人の話が載っていて、 女装をきっかけに世界が開けたおじさんとかが言ってたけど「世の中には知らないことがたくさんある」わけで。 女も男も、そんな枠に当てはまらないくらいの、色んな人がいて笑って悩んで人を好きになる。 すごいなぁ。素敵だ。ってことを竹琉さんの話を読んで思った。 こういう人たちがいて、こういうこともあって、ほんと色々なんだって。これからも知りたくなる、少しずつ。

2017/09/25

まふ

作者さんが直で体験したりきいた話を等身大に描いてくれて、ふっつーの日常で、ふつーにちょっと勇気を出して冒険するくらいの話なんだよという感じに肩の力抜こ、って思わせてくれる作品で良かったし漫画としても面白かった。積極的だな~。

2017/09/07

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