KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

キングダム 57 (ヤングジャンプコミックス)

キングダム 57 (ヤングジャンプコミックス)

キングダム 57 (ヤングジャンプコミックス)

作家
原泰久
出版社
集英社
発売日
2020-03-19
ISBN
9784088915067
amazonで購入する Kindle版を購入する

「キングダム 57 (ヤングジャンプコミックス)」の関連記事

「原先生そうきたかーwww」呂不韋の最後に読者感激!?/ヤングジャンプ33・34合併号『キングダム』

『週刊ヤングジャンプ』33・34合併号(集英社)

 2020年7月16日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』33・34合併号。『キングダム』第648話では呂不韋の引き際が描かれ、読者から「最後の最後まで煮ても焼いても食えぬ男だったわ」「呂不韋、カッケェな…」といった反響が寄せられている。  呂不韋といえば、秦王の座を脅かした最大勢力の長。過去には秦国の王・エイ政と衝突したこともあったが、同話ではそんな2人が対峙する場面から始まる。  政が彼のもとを訪れた理由は、呂不韋に河南を鎮静させるため。「早急に河南の不穏の徒を押さえ込め」と命ずるが、当の本人は「随分と簡単におっしゃる」「私が大人しくせいと言えば それで鎮まるとお思いなら大間違いだ」とどこか悠長にも見える態度だ。  さらには政に対し、「あなたは優しすぎる」「その優しさは大王様の武器でもあるが 先々唯一の弱点と成り得ますぞ」と進言し、最後は「これが呂不韋の最初で最後の進言です」と意味深な言葉を残して立ち去る。その1カ月後、政のもとに“ある知らせ”が届く。河南から来た伝令によって伝えられたのは…

2020/7/22

全文を読む

「今週のカイネ、可愛すぎ」ヤングジャンプ32号『キングダム』、恋する乙女状態のカイネに思わずほっこり

『週刊ヤングジャンプ』32号(集英社)

 2020年7月9日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』32号。『キングダム』第647話ではカイネの“恋する乙女っぷり”が発揮され、読者から「今週のカイネ、可愛すぎだろwww」といった反響が寄せられている。  前話にて趙王の座を遷一派に奪われ、逆賊の汚名を着せられた李牧一党。思わず失意する李牧に対し、カイネは「ずっと側に居ますよ」と彼の背中に身を持たせるのだった――。  第647話「河南の動き」では、そんな出来事が起こった直後の場面から始まる。李牧のもとを離れ、“やばい やばい”と歩みを早めるカイネ。頬を赤く染めながら“つい変な感じで抱きついてしまったー!!”と先ほどのおこないに悶々としていた。  “心配する臣としてはおかしくない”“だってあれが傅抵だったら気持ち悪いだろうし…”と必死に自分を肯定するも、“何か越えてはいけない一線を越えたのでは…”という後悔が押し寄せるばかり。その時ふと李牧から「ありがとう」と言われたことを思い出し、カイネの歩みがピタリと止まる。続けて“抱きついてありがとう… じゃない…

2020/7/15

全文を読む

関連記事をもっと見る

キングダム 57 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

mitei

飛信隊はいつも困難ばっかりぶち当たってるなぁ。龐炎と信の戦いで信と王騎が重なる時いつも泣けてくる。信もそこまでの域に達しつつあることに感動する。

2020/04/19

五右衛門

読了。挟撃には挟撃、本陣攻撃には本陣攻撃。テンちゃんも狙われましたが弓兄弟(兄貴生きていて)に救われました。もう一息、もう一息、此処さえ超えれば何とかなりそうなところで何者?いやよく知っているあの野郎そうですホウケン。何処までも求道者って強すぎでしょ。キョウカイ~!信 行け!大将軍がついてるぞ。お前も大将軍になる~(?どこかで聞いたフレーズ)次巻で決着かな。

2020/03/20

あきぽん

仏教では「愛」とうものは執着であり、あまりいい言葉ではないのです。秦側も趙側もそれぞれが愛するものを守るため、復讐が復讐を呼んで凄惨な戦いをしているのです。怪物ホウケンはそれを超えた存在なのですね。でもホウケンは核兵器ではなく人間なので、主人公が勝つのでしょう。

2020/12/15

こも 零細企業営業

登録し忘れてた。 中央軍同士の喰い合い。お互いの本陣の喉笛を喰い破ろうと迫る両軍の兵士たち。そこに趙のホウケンが立ち塞がり、キョウカイが抗うが瀕死になってしまう。。そこに信が、、、

2020/08/02

TaHi

羌瘣がZQN化した?悍しい上にかっこいい!はじめ、なんだろう、この既視感と思ったら、花沢健吾のアイアムアヒーローに出てくるZQNじゃないかと思った次第。正直もっと見たかった。

2020/03/19

感想・レビューをもっと見る