アオイホノオ (19) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
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「リアル『吼えろペン』じゃないか」後輩漫画家が明かした島本和彦の熱血アドバイスにファン興奮
『アオイホノオ』23巻(島本和彦/小学館)
『週刊スピリッツ』で『ぽんこつポン子』を連載中の漫画家・矢寺圭太が、先輩漫画家・島本和彦からアドバイスをもらったエピソードを漫画化。ファンの間で「島本先生らしい名言で震えた」「すさまじい説得力だ」と反響が上がっている。 矢寺は2020年8月2日(日)に、自身のツイッター上で8ページほどの漫画を公開。ある日突然島本から連絡があり、「ぽんこつポン子読んでるよ!! 評判もいいじゃない!!」と褒められる場面から始まる。矢寺が謙遜して「そんなでも無いんですよ…」と答えると、島本は「ダメを言うのがダメなんだ!」と激昂。自分の作品に自信なさげな矢寺にダメ出しを始め、もっと調子に乗れと力説した。 その後島本は漫画家を漫画の主人公に例え、「負けると分かっていて戦って… ふっつーに負ける主人公が見たいか!?」「勝てない敵に立ち向かう主人公が見たいんじゃないか!」と矢寺を説得。矢寺は「分かるような… 分からないような…」とふんわり受け止めつつ、やるだけやってみようと気合いを入れなおしている。 島本のアドバイスには、フ…
2020/8/15
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アオイホノオ (19) (ゲッサン少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー
トラシショウ。
何の心の準備もなく、遂に連載開始してしまった雁屋哲原作によるホノオの連載デビュー作「風の戦士ダン」。内心では(脳内イメージで)常に仕上がった原稿に激怒している雁屋哲に平謝りしながら、東京と大阪の立地故に謝罪の機会もなく連載を何とかこなしていくホノオだが、作画資料としての念願の単車購入、宇宙刑事ギャバンとミンキーモモの豊作ぶりに満足しながらも、その心が真に落ち着く時はやって来ない。一方その頃、庵野ヒデアキや岡田トシオらは次のDAICONを揺るがす抜群のアイデアを思いついていたのだった(以下コメ欄に余談)。
2019/05/18
ぐうぐう
『風の戦士ダン』連載第1回掲載。担当・三上に指摘された人物シルエット背景のギッシリ解説を当時読んだとき、手抜きではなく、島本和彦のギャグだと信じて笑ったものだ。「少年キング」の休刊に軽くショックを受けつつ、けれどアニメ『ミンキーモモ』に夢中になる。ああ、愛おしい時代。一方、山賀は『マクロス』のオープニング絵コンテを任され、庵野達は『DAICON4』の製作へ向かっていく。おバカな熱情が具現化し、やがて歴史を変えてしまうとは、まだ彼らは知らない。「映画『ガンダムⅢ』戦法」には笑った!
2018/05/18
もくもく
当時のオタクムーブメントを思い出しながら読了。「ミンキーモモ」を熱く語るあたりがオモシロイです。 もっとも、なんとなく普通の漫画家マンガ(自伝)になりつつあって、以前の「まだ何も持たない若者たち」の、異様な自信と不思議なバイタリティを描いていたころとは、別のモノになってきている様にも感じました。まあ、今後も続けて読むんですけどね。(^o^)
2018/05/18
還暦院erk
全巻集め中。購入即読了。ドラマDVDを見た後なので主人公や庵野さんグループの面々が実写キャラと重なって面白さ倍増。「喰いっぱぐれない!!(←ムロツヨシさんのイメージで)」とか大笑い。p27のルンルンもいい!p49~のバイク屋さん、島本先生(笑)?ああそれにしても、どの巻も暑苦しくて濃くて最高だ!これこそ朝ドラにして欲しい。主人公を永野さん演ずる「少年漫画家を目指すぶっ飛んだ学生」に変えて、年上トンコ役は佐藤健さんで、勿論赤井君は中村倫也君!ああ妄想が止まらない…。
2018/05/30
ブラック ミッフィー の チョコちゃん
おもろい
2018/05/27
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