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美味しんぼ: 過去との訣別☆ 山岡、プロポーズ (43) (ビッグコミックス)

美味しんぼ: 過去との訣別☆ 山岡、プロポーズ (43) (ビッグコミックス)

美味しんぼ: 過去との訣別☆ 山岡、プロポーズ (43) (ビッグコミックス)

作家
雁屋哲
花咲アキラ
出版社
小学館
発売日
1993-12-20
ISBN
9784091832832
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美味しんぼ: 過去との訣別☆ 山岡、プロポーズ (43) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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めしいらず

ライバルたちと自分を引き比べ、見劣りしていると感じ、ゆう子への気持ちを伝えられずにいた士郎。劣等意識から一歩身を引いてしまうその気持ち、すごく判るなぁ。でも、遂にそれを乗り越えプロポーズ。「過去との訣別」 ゆう子の兄と士郎が、お互いの趣味を悪し様に貶し合い大喧嘩。その内容が絶妙で笑ってしまう。「食は人を表す」

2015/05/06

再び読書

とうとう士郎がゆう子にプロポーズをする。ここ何巻かでは二人が結ばれるべく、団社長を最初に、この巻の最初ではとうとう近城、二木二人もお互いの気持ちを確かめ合う結果となる。そこにサルモネラ菌に感染して山岡が倒れる。ここから士郎の過去との訣別に二人が立ち向かう。本筋の料理では甘鯛の若狭焼きが食べてみたい。また、菜の花漬けにも心を惹かれる。人間まだまだ欲があるうちが華とも言える。余談だが、うどんすきは評判ほど美味しく感じない。味覚は人それぞれとも言える。

2020/02/28

たまきら

図書館放出本。ようやく山岡君がプロポーズする巻です。この巻で初めて甘鯛の事を知ったんだよなあ。しかし白アマダイをこんなに頻繁に調理することになろうとは…。でも当時おろしたいと思っていたんだから、夢がかなったということなのよね。

2020/10/24

nbhd

なぜ43巻なのか、それは山岡が栗田さんにプロポーズするからである。過去との訣別…そういえば「訣別」という言葉はこれで覚えた。

2014/08/03

抹茶モナカ

実家のある街の図書館の古本市で入手。とにかく、断捨離、断捨離と、読み急いだ。途中、頭に入らないトコもあったけど、読み直さない。

2022/09/20

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