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殺し屋1(イチ)〔小学館文庫〕 (番外編) (小学館文庫 やC 16)

殺し屋1(イチ)〔小学館文庫〕 (番外編) (小学館文庫 やC 16)

殺し屋1(イチ)〔小学館文庫〕 (番外編) (小学館文庫 やC 16)

作家
山本英夫
出版社
小学館
発売日
2007-09-15
ISBN
9784091937360
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殺し屋1(イチ)〔小学館文庫〕 (番外編) (小学館文庫 やC 16) / 感想・レビュー

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D4C

1と、殺し屋1誕生篇の2つが収録。1は、初期連載らしく、今と絵柄が異なってますし、イチの設定も異なってるので、これをたたき台にして、殺し屋1という作品へと昇華したのかなと思います。誕生篇は、本編の前日譚という位置づけでしょうが、蛇足に感じます。収録されている2編とも、残念ながら本編の魅力とは程遠い作品だったのが残念。

2016/11/21

Fumitaka

『1』は、イチがいじめられてるのは同じなんだけど本編より「陰湿」な感じがしないのでやはり別の時間軸なのだろうか? まだサディストの変態というより戦闘狂みたいな感じで、「不良漫画」と言っても通じる感じ。『誕生篇』、「誕生」って書いてあるしこっちは本編と繋がってるのかな。鬼鮫君のコマがあるので『1』の続きらしいが「年少帰り」ってことはあの後怒られたのか。こっちでは完全に変態になっている。正体不明の「女」は戦闘に長けたマゾヒストで、この話では「味方」ではあるが、垣原組長の原型なのかもしれない。

2022/10/28

ハマ

殺し屋1に、誕生編っていうのがある事を知り、やっと見つけた。これは初読み。なるほど、あの時の金髪を殺して鑑別所行って、殺し屋になっていったんだ…

2016/03/01

keyhole

【★★★】学生時代はやっぱ他のキャラも学生なので変態面でも、切断系が少ない分暴力面もやっぱり序章。けど痛いし気持ち悪いのには変わらない。

2009/06/08

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