読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

ラインマーカーズ: The Best Of Homura Hiroshi

ラインマーカーズ: The Best Of Homura Hiroshi

ラインマーカーズ: The Best Of Homura Hiroshi

作家
穂村弘
出版社
小学館
発売日
2003-05-21
ISBN
9784093874496
amazonで購入する

ラインマーカーズ: The Best Of Homura Hiroshi / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

masa@レビューお休み中

ラインマーカーズ?また、突飛なタイトルだなと思ったら、表紙が見事なラインマーカーで彩られたていた。どうやらこれは今まで発表した歌集をまとめたものみたいですね。2003年に発刊とのことで、デビュー作『シンジケート』から『手紙魔まみ、夏の引越し』までの作品と、書き下ろしの短歌が収められています。こうやって、改めてほむほむの歌を読んでいると、やはり理解できない歌が山盛りだなと思ってしまいます。理解できないし、共感できない。けれども、気になって目が離せない…。それが、僕が感じる穂村弘の歌への印象なんだと思います。

2014/05/29

❁かな❁

お気に入りの穂村弘さんの短歌集♬ほむほむの作品を読むのは20作目*先日この本の中から、ほむほむが歌を選んでサインと一緒に書いて下さったので気になり読んでみました!『シンジケート』『ドライドライアイス』『手紙魔まみシリーズ』とあと書き下ろしなどが入っています!大学生の頃に初めて作った歌も載ってるとのこと*可愛かったり、素敵だったり、ぶっ飛んでいたりして盛り沢山でした★ほむほむのエッセイ大好きですが短歌も大好き♡お気に入りの歌に付箋をつけたら付箋だらけになりました!特にお気に入りの短歌をコメント欄にてご紹介♪

2016/08/30

新地学@児童書病発動中

穂村弘の自選歌集。素晴らしい!読み終わるのが惜しいと感じる内容だった。「甲虫をつるつる頭にたからせたマネキンよ 愛の城の門番」のようにほとんど冗談のような歌が多くあって、何度も吹き出した。「カードレールを飾る花束の色まるでわからない月の光に濡れて」のようにシュールな内容ながら、都会的な詩情を感じる歌も収録されており、短歌独特の美の表現に酔った。私が一番好きだったのは、「なきながら跳んだ海豚はまっ青な空に頭突きをくらわすつもり」切なさとユーモアとシュールさが程よく混じりあって、心に刺さる。

2017/03/09

ひらちゃん

いい意味で刺激を貰いました。短歌を詠もうと思ったのは色々考え込まずに違う事に没頭してみたくなったからです。はじめて気付いたのは、日々の変化や身の回りの状況の背景を切り取るという作業。頭の中をそれだけに集中するのが楽しみです。穂村さんの世界は私にはまだ難しいものもありますが響くものも沢山ありました。他の歌集も読んでみたいです。

2016/06/08

mukimi

日曜日の夜。部屋を暗くしてアロマキャンドルを炊いて、洗いたてのシーツをかけたベッドの中で本書を味わう。明日からまた背筋を正して冷徹な顔をして働きます、なので今夜はゆるゆるぬくぬくと短歌の世界に浸りましょう。大きな水槽の中の熱帯魚になった気持ちで眠りましょう。「おやすみ。ほむほむ。LOVE(いま私の中にあるそういう優しいちからの全て)」

2019/06/30

感想・レビューをもっと見る