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シン・談志が死んだ 立川流はどこへ行く

シン・談志が死んだ 立川流はどこへ行く

シン・談志が死んだ 立川流はどこへ行く

作家
立川談志
落語立川流一門
出版社
小学館
発売日
2023-11-21
ISBN
9784093891417
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シン・談志が死んだ 立川流はどこへ行く / 感想・レビュー

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道楽モン

『談志が死んだ』はシリーズ化されるのか。これで3冊目? 立川流のための談志追悼文集も、十三回忌ともなると、弟子たちの意識も立ち位置も落語に対するスタンスも変わる。亡き師匠の時間は停止しているが、残されし者たちはそういう訳にはいかない。直弟子は死に、孫弟子は増える。立川談志という稀有な表現者と、時代や価値観を共有した弟子や聴き手は、談志の残した財産をいかに継承するのか。表現者として発展させるのが一門の責務だし、聴き手は立川流の方法論が落語の歴史の中で何を成したのかを聴き取るリテラシーを確立する必要がある。

2023/12/31

funkypunkyempty

★★★☆

2024/03/16

snakedoctorK

立川流だからおもしろいってわけでもないからねぇ。 家元の晩年だけど観られて良かった。談笑師匠におぶさって高座を降りたのがものすごく記憶に残ってます。

2024/02/01

prefabjubilo

タイトルのように立川流はどこに行くのでしょうね。知らない方がたくさんいました。

2024/03/23

ひでまろ

★★☆

2024/02/16

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