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失敗する自由が超越を生む: 量子物理学者 古澤明の頭の中 (小学館新書 464)

失敗する自由が超越を生む: 量子物理学者 古澤明の頭の中 (小学館新書 464)

失敗する自由が超越を生む: 量子物理学者 古澤明の頭の中 (小学館新書 464)

作家
真山仁
出版社
小学館
発売日
2023-11-24
ISBN
9784098254644
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失敗する自由が超越を生む: 量子物理学者 古澤明の頭の中 (小学館新書 464) / 感想・レビュー

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pinevillageKNG

真山さんと古澤さんの対談を通して心に刺さるワードが頻出。 以下抜粋。 人生の目標は定性的な方がいい。 挑戦とは、成功確率が90%を超えてからやるもの。 答えは自分の中にある。 失敗を恐れず挑み続けよ。 試行錯誤の過程で、失敗するのを面白いと思って欲しい。 学生が没頭したくなるテーマを教員が与えられていない。 才能とは尖ったものを有していること。 古澤さんが人生かけて証明して来た事なので、一言ずつがとても重い。ビジネスパーソンである自分に置き換えても転用できる部分が多々あると感じた一冊でした。

2023/12/30

ひとえ

優秀な研究者なのは伝わる。ただ、メリハリなくベタ褒めで食傷気味になる。この研究者のファン向けなのかな。

2024/04/01

mikoto_oji

天才を許容する社会であってほしいなーと、心から思います。日本は天才を排除する雰囲気があります。理解できないものは、排除するような。なんか人と違うなと居心地の悪さを感じてる人は、この本を読むと少しは気が楽になるかもしれません。

2024/02/10

Mituya Hasegawa

「アメリカの学生は大学で飛躍的に伸びる。それは学問を楽しんでいるからだと思います。」 〜本文161Pより〜 学問を空手に替えれば同じことかと。🤔 その為にも指導の技量をあげなくては。😅

2024/01/15

シロマック

「天才とは1%のひらめきと99%の努力だ」 「いくら努力しても結局は閃きがなければ全ては駄目」 どれも真実であるだろうけど舌足らずだとおもう。 0.01%の閃きは99.99%の努力(試行錯誤と46時中かんがえつずけること)の課程で生まれるのであってそれでも閃かない人も天才もいるし閃く凡人も居る。他人が一概に言い切れるほど単純ではないと思う。

2024/03/23

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