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双亡亭壊すべし (25) (少年サンデーコミックス)

双亡亭壊すべし (25) (少年サンデーコミックス)

双亡亭壊すべし (25) (少年サンデーコミックス)

作家
藤田和日郎
出版社
小学館
発売日
2021-08-18
ISBN
9784098506422
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双亡亭壊すべし (25) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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鱒子

完結!ふぢた先生ありがとう! 絵描き漫画という稀に見る難しい課題を、はこたゆうじさんの絵画を使って表現した、圧倒的力作でした。展開上では、しのさんがなんとも不憫になるほどに、アートな最終巻でした。脳が揺れたぜ!

2021/08/21

眠る山猫屋

圧倒的なカタルシス。期待を裏切らない藤田節に何を語るべきか。何を言っても蛇足だろうが、敢えて少しだけ。凧葉と泥努の武力を行使しない死闘、そこで語られる凧葉の想いはやがて、泥努の想いを引き出しぶつかり合っていく。時間を超越した場所で、違う時間を生きてきた二人は、本来なら唯一無二と言ってよい相互理解者になれたはず。そんな二人が選んだ最期の道行きとは。外部で戦い続けた仲間たちの、どこか突き抜けた姿。哀しみの混じるハッピーエンド。大団円と云うべきなんだろう。多次元・多重時間の結びなのに“逃げ”を感じない。圧巻。

2021/08/19

ホシナーたかはし

嗚呼、良かった!終わってしまった!始まりと終わりが、あの三人なのが妙に納得。最後に来てタイトル回収。絵心のない私から見れば、タコハを含む有名無名の画家さん達は凄いよなぁ。「うしおととら」「からくりサーカス」の総決算のような作品でした。

2021/08/21

kei-zu

大団円。泥努と凧葉2人がキャンバスに互いの魂をぶつけていく最後の対決は、見ごたえあり。凧葉が実に「良い顔」をしています。「あしたのジョー」を思い出しました。 すべての登場人物の前向きな姿勢と、それが報われるラストには、日々の消耗の中、励まされます。

2022/02/11

美周郎

敵方にも三分の理を忘れないのが藤田作品の真骨頂だなあ、要所要所で年長組がかっこいい作品でした。少年漫画はこういうものだとの信念が読み終えた時には読者を笑顔にさせてくれる。卒業式のあと、教室を掃除して机をきちんと整え、一礼して去るまで描き切る姿勢が素晴らしい。

2021/09/03

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