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風都探偵 (9) (ビッグコミックス)

風都探偵 (9) (ビッグコミックス)

風都探偵 (9) (ビッグコミックス)

作家
石ノ森章太郎
三条陸
佐藤まさき
出版社
小学館
発売日
2020-10-30
ISBN
9784098607143
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風都探偵 (9) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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るぴん

ときめがスーツアクターのピンチヒッターに。ときめと万灯はどういう関係だったんだろう?あの呼び方だと、恋人か幼馴染か…?翔太郎のためにも、彼女が敵になる展開になったら嫌だなぁ。巻末インタビューは松岡充さん。50歳だというのが信じられない美しさ‼︎

2020/11/05

ホシナーたかはし

みんなの仕事、スーツアクター。と言いたいところですが劇場版「~A to Z」も併せて感想。エターナルのやったことは許されることではない。でも、初代仮面ライダーがショッカーを壊滅し、人類にも牙をむいていたかもしれない可能性の姿と言われれば、腑に落ちます。私の中で五本の指に入る好きな悪党。漫画冒頭はW-B-Xのイントロから始まり、戦闘中はTV版戦闘シーンのBGMがパターンですが、ジミー中田が歌いだした途端あら不思議、グルグル略~回るっグルグル略~君が来るっがヘビーローテw嫌いじゃないわっ

2020/11/01

トラシショウ。

「この街には人という名の「魂」がある。大きな危機を何度も跳ね返した、強い強い「魂」が街を・・・俺達を支えている!」。ひょんな事から風都の誇るゆるキャラ「ふうとくん」のスーツアクター(の代役)を務める事になったときめの巻き込まれる事件を描く「fに感謝を」を収録。最強のサイクロンジョーカーエクストリームでも易々とは勝てない難敵が登場したり、「中の人」繋がりで意表を突くゲストキャラが顔見せしたり劇場版繋がりで巻末に松岡充が出たり、何とはなし番外編的な内容。それでもきっちり読ませるのは流石(以下コメ欄に余談)。

2020/11/02

GM職員

仮面ライダーW続編、ヒロイン・ときめ自身の過去を手繰る第9巻。“風の街”風都のシンボル・風都タワーを守れ、仮面ライダー!劇場版エピソードに繋がる記憶にJのメモリ、敵の首魁・万灯とは兄妹かなと思ったりもしてたけど、う~んもうわからん(笑)。翔太郎の持つ風都ご当地キャラ・ふうとくんキーホルダーって、かつて霧彦から託されたやつだよなと感傷的になると同時に、10年前は“ゆるキャラ”なんて呼び名はなかったようなと時代も感じる(MJスゴいぜ)。そしてそんな現代で妙に昭和な特訓を積む翔太郎!─嫌いじゃないわ!

2020/11/03

わたー

★★★★★風都タワーのマスコットふうとくんの依頼で始まった今回の事件は、かつて風都タワーでWと死闘を演じた1人のライダーを想起させる内容だった。彼の起こした事件は、ときめの失われた記憶とも密接に関係しているようで、目が離せない。また、量産型のメモリなのにエクストリームを圧倒したり、通常のメモリの組み合わせでそれを打倒するといった、単純な力推しではない駆け引きが読めたのも、長いシリーズならではでよかった。まあ、あんなあからさまなクラブの弱点がエクストリームでわからなかったことは疑問が残ったが。

2020/10/31

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