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君は放課後インソムニア (12) (ビッグコミックス)

君は放課後インソムニア (12) (ビッグコミックス)

君は放課後インソムニア (12) (ビッグコミックス)

作家
オジロマコト
出版社
小学館
発売日
2023-04-06
ISBN
9784098616138
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君は放課後インソムニア (12) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

台詞やストーリーに頼らず、画で感情を見せていくと前巻のレビューに書いたはずが、第101話「七つ星」での無言で渡れば願いが叶う七つ橋渡りで、渡り終わる寸前に曲が中見に声を掛ける展開がなんとも憎い。そして、橋を渡る見開きが季節ごとに続き、二人が3年生になるという描写がさらに憎い。

2023/05/03

AKF-ZERO

高校三年の一年というのは、人生の中である意味とても凝縮された特別な一年。まして人より重い枷を背負ってる伊咲と、彼女と共に歩む選択をした丸太にとっては特に。大きく変化しようとする日常が様々な角度から描かれており、特に母の目を通しての娘の成長は、胸にきますね。

2023/11/03

かなっち

不眠症の悩みを抱える、2人の高校生の恋を描いた青春物語…第12巻です。舞台が地元なので楽しみなシリーズの一つですが、今巻の『青柏祭』は未だ行ったことがなくワクワクしました。そんな中で病気の不安を抱えながらも、前向きに歩き出すイサキちゃんが眩しくて。このまま彼氏のガンタ君といつまでも仲良く…と思うのに、『七つ橋渡り』での願掛けで臆病から取った行動が悲しいのです。そして、母親を説得したイサキちゃんに、遠距離恋愛の予感がヒシヒシとして…。進路が決まる次巻が、既に待ちきれません。大阪旅行も待ってますしね。

2023/05/24

葉鳥

見開きであっという間に時間が流れていって、最後のページが中見ひとりだったからびっくりしちゃったよ…。本当に時の流れ方が自然で、ああこの作品好きだなあってこの巻だけで何回も思った。いさきが改めてお母さんに大学進学の話をするシーンに泣いた。

2023/04/17

KASUKA

前に進んでいる。街の描き方、時間の飛ばし方もうまいけど、何より高校生の卒業旅行ってすごいなって。

2023/04/08

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