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心に太陽を持て (新潮文庫)

心に太陽を持て (新潮文庫)

心に太陽を持て (新潮文庫)

作家
山本有三
出版社
新潮社
発売日
1981-06-29
ISBN
9784101060101
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心に太陽を持て (新潮文庫) / 感想・レビュー

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ゴンゾウ

とても質の高い児童書でした。大人になっても充分に役に立つ作品です。有名無名、東西を問わず記された偉人達の伝記や言い伝え。 時代を超えて子供たちに読んでもらいたいとこころから思った。もちろん大人達にも是非読んで欲しい。【新潮文庫の100冊 2018】

2018/07/07

夜長月🌙TOKYO読メ会🎶

「心に太陽を持て」「くちびるに歌を持て」なんとよい言葉でしょう。いずれもフライシュレンの詩の一節です。この本は心うつ話を集めた短編集です。事実だけを並べるのではなく作者の温かいまなざしがそこにはあります。特に「くちびるに歌を持て」「パナマ運河日記」「海底電線と借金」「ミレーの発奮」には人間の尊厳が表れています。そして一言付け加えるならば「手に書を持て」。

2018/10/29

みゆ

青少年向けの心を打つ話20話。パナマ運河の話が良かった、まさに世紀のプロジェクトX!大人の私でもワクワクした(^^♪ あと個人的な感想なのだが、冒頭の詩の一節『勇気を失うな。くちびるに歌を持て。心に太陽を持て。』にビックリ! 昨夜読んだ中田永一著『くちびるに歌を』にあったフレーズだ(´⊙ω⊙`) この2冊、別々の読友さんのレビューを見て図書館予約したもので、同時に届いたのは全くの偶然なんだけど、読メの神が降りてきた気がしたヽ(^o^)丿

2018/08/17

pdango

★★★★★昭和10年頃、次第に戦争へと向かう暗い時代の中で、時勢に負けないヒューマニズムを子どもたちに伝えなければならないという、強い熱意が込められた「日本少国民文庫」の第1巻が元になっています。シンプルだけど忘れがちな、人としての生き方の原点に触れるようで、背筋が伸びる思い。当たり前に、まっとうに。

2018/09/27

ぶんこ

この本の初版の副題には「胸にひびく話」とあったと解説に書かれていました。本当に読んでいると「ウッグッ」と胸がぎゅっとなるような感動を覚えます。特に市井に埋もれていたような話が多く、イギリスの貧しい女性キティの無償の愛、敵に囲まれた城から放免される女性たちが、たった一袋だけ許された手荷物として大きな袋を担いでいた。その中身は傷ついた夫!だった。等々、偉人伝には決して載らないような人々を取り上げた著者の見識に感嘆しました。薄い文庫ですが素敵は本でした。

2018/10/08

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