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たけしの面白科学者図鑑 ヘンな生き物がいっぱい! (新潮文庫)

たけしの面白科学者図鑑 ヘンな生き物がいっぱい! (新潮文庫)

たけしの面白科学者図鑑 ヘンな生き物がいっぱい! (新潮文庫)

作家
ビートたけし
山極寿一
松浦健二
塚本 勝巳
黄川田 隆洋
窪寺 恒己
近藤 滋
島野 智之
山岸明彦
中垣俊之
松原 始
出版社
新潮社
発売日
2017-01-28
ISBN
9784101225357
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たけしの面白科学者図鑑 ヘンな生き物がいっぱい! (新潮文庫) / 感想・レビュー

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GAKU

各専門家の話も面白かったが、その道の専門家と対談が出来るたけしの博識ぶりに、今回も驚かされた。

2022/01/15

瀧ながれ

数式には滅法弱いので成績はよくなかったですけど、「生物」には興味があるのです。この本も、いろんな生物のいろんな面を研究している人が、たけしさんにわかりやすく説明してくれるので、素人のわたしもたいへんおもしろく読みました。人間とは異なる生体や、尋常じゃない能力など、どの章もワクワクしましたが、シロアリやダニなどがテーマだと、どんなに興味深くても、首の後ろがぞわぞわするのね(笑)。チューリングの論文からシマウマのシマの話になるあたりが、とくに印象的でした。学問はいろんなつながりかたをするのですね。

2017/03/10

トムトム

科学者図鑑ってところが良い!一般社会ではなかなか会えない専門家さんの人柄が、たけしさんのトークで浮き彫りになります。生き物のこと、勉強にもなった

2019/08/28

スプリント

知られざる生き物達の生態が紹介されています。シロアリの生態が印象に残りました。たけしさんがちょいちょい挟むボケを科学者の皆様は華麗にスルーしているところが素敵です。

2017/02/20

jiangkou

生物研究者との対談集。烏を追いかけて川の向こうまでいってしまう研究者など面白かった。特にアリ、ハチなどの社会性虫の生態を続けて読むことができさわりを理解するにとても良い本だった。その他の生物本の入りとして面白い。

2019/10/19

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