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こどもにも分かるニュースを伝えたい ぼくの体験的報道論

こどもにも分かるニュースを伝えたい ぼくの体験的報道論

こどもにも分かるニュースを伝えたい ぼくの体験的報道論

作家
池上彰
出版社
新潮社
発売日
2005-05-17
ISBN
9784104762019
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こどもにも分かるニュースを伝えたい ぼくの体験的報道論 / 感想・レビュー

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まるこ

大越さんのニュースキャスターを読んだときとかぶる部分もあるけど。ジャーナリズムにつっこんでるかな?

2013/04/06

ぺちこ

昔はテレビ局がなかったので、ニッポン放送は他のラジオ局や映画会社と一緒になってフジテレビを作った。なのでニッポン放送が親会社、フジテレビが子会社。東ドイツでは検問を受けた偏った報道がされていたが、西ドイツのテレビ放送を見ることができた。自国の報道のウソを知り、自国がいかに貧しく自由がないかを知ったことで体制崩壊につながった。朝日新聞の社旗は、東京本社では左隅に朝の文字で右隅に太陽、大阪本社は逆。合わせると“完全な形の日の出”になる。呉市は被爆者の数が全国3位。原爆のキノコ雲が見え救援に駆けつけ被爆した。

2018/01/04

あずさ

こどもニュースメインの話かと思ったら、池上さんの報道人生を振り返った本でした。わかりやすく伝える真摯な姿勢がすごい。こどもニュース、小学校の時友達の間で確かに話題になってたなー。ちゃんと見ておけばよかったです。

2014/02/05

みさみさ

分かりやすく、読みやすい文章でした。著作を色々と読んでみたい。

2013/08/05

morimori

分かりやすさを追求した池上さんの原点と言える一冊。記者とは、ジャーナリズムの在り方を池上さんの考えと過去の出来事を軸に語られている。テレビの映像、新聞の活字からでは分からないニュースの裏側を臨場感いっぱいに書かれており、時として報道の自由と人権という相反する問題を一緒に考えさせられた。

2012/03/25

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