読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

絶対に挫折しない日本史 (新潮新書)

絶対に挫折しない日本史 (新潮新書)

絶対に挫折しない日本史 (新潮新書)

作家
古市憲寿
出版社
新潮社
発売日
2020-09-17
ISBN
9784106108761
amazonで購入する Kindle版を購入する

絶対に挫折しない日本史 (新潮新書) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

とん大西

壮大な日本の歴史を神の視座で観たような…と言ったら言い過ぎですが、古市版日本通史、面白かったです。最初は歴史っぽいテイストの本書が、時代が下るにつれ、経済学・社会学に味変していくあたりがなかなかの妙。歴史というのはこうやって教えればいい、こうやって学べばいいのか-と、あらためて考えさせられます。俯瞰しつつもちょいと斜に構えてちょいとお茶目。さりげなさが読みやすさ。好き嫌いはありそうですが、エンタメ感のある良い指南書だと思います。

2020/11/29

kinkin

読んだ本に登録してはいけないと思うけどとにかく邪馬台国あたりで挫折。飛鳥、奈良時代くらいになるともういけない。世界史にしても日本史にしてもどうして挫折するのだろう。根気がないと言われればそうなんだが・・・いろんな日本史んぼ本があるのでどれが一番あるのかもう分からない。日本史を学ぶということは日本史を学ぶ本とめぐり合うことなのかもしれない。図書館本。

2021/03/04

うののささら

古市が歴史について書いてるみたいだからと読んでみたが、個人的には星ひとつでした。たしかに歴史の授業はつまらない。世間知らずで工夫のない先生が教えるからしょうがない。歴史の内容も諸説あり、NHKと同様、偏向した内容になっている。この本は人物や事件の名前は出さないで歴史を語っているが、それがロマンだと思うがな。また、はっきりしないことを想像したり、もしもを考えたり歴史物の読書いいねだな。この本読むの挫折しそうでした。

2020/11/19

アキ

日本史の知識を最新の文庫や新書から教科書には載らない知見を交えて日本史の見方を再構築している。第一部通史編の終わりに日本列島の消滅時期、更に地球生命の寿命は通説であと10億年前後とある。日本史とはプレートの移動でつかの間に生まれた土地の限りある時期の歴史に過ぎない。地球も有限でいつかは消えゆく訳だから、うたかたの泡のようなものなのだ。第二部はテーマ史。イザナギとイザナミの兄妹の近親相姦によって日本が生まれ、それはローラシア型神話群の特徴らしい。さすがに教科書では言えないよなあ。大人向けの日本史通史ですね。

2020/11/18

とよぽん

日本、という国の成立や歩みを巨視的に俯瞰した展望台目線で描く、という著者の試みは成功していると思う。第一部通史編、第二部テーマ史編という構成が、縦糸と横糸のように日本の歴史を描いている。社会学者の古市さんが専門外からとらえた歴史観は、大体受け入れることができた。特に第二部は揶揄や横やりも交えて毒舌をふるっていた部分もあって引き込まれ、挫折することなく読み終えた。古市さんの小説も読んでみたい。

2020/12/26

感想・レビューをもっと見る