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秘見仏記

秘見仏記

秘見仏記

作家
いとうせいこう
みうらじゅん
出版社
中央公論新社
発売日
1995-04-01
ISBN
9784120024221
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秘見仏記 / 感想・レビュー

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なつみかん

このシリーズを追いかけるのはとりあえず、ここまでにしておこう。

2020/12/22

みっちょん

佐渡に流されて、ジャッキーズよりバージョンアップしたお二人がなんとも面白く、いくつになっても男性は少年ぽく可愛らしいやら微笑ましいやらで❣️廃仏毀釈などわかりやすく説明あり、秘仏の絵も流石の仏愛💓みうら&いとうの漫才ノリツッコミなど読みどころ満載✨✨✨今回も楽しく読ませていただきました♪今回「水月観音像」の美しさを発見できたのが大収穫で、日本ではほっそりした仏よりどっしりしっかりした感の仏が人気があったと知り、妙に納得しました☺️

2022/03/04

のっちん

第1弾よりさらにディープな旅になってるよなぁ。有名どころは是非とも行って、同じ目線で見てみたい!

2015/05/15

マロンの本棚

こんなに若い頃から親友だったんですね。 息ぴったり! 鎌倉の寺を巡る前に読んでみる。

2017/09/06

rinrinkimkim

オヘンローラーと山本コブツで笑い転げました。四国は男子二人で回ってもホモと思われない懐の深い土地、いや密教テーマパークなんですね。秘とあったので秘仏限定の見仏かと思ったけど違いました。庭や絵や建築のいは一切触れることのない見仏はブレないからこそ継続したのでしょうか図書館の本だったので目次の四国の部分に88箇所の霊場番号が手書きされていた。遍路とともに長く残る本になるといいなぁ。あと後世の親孝行プレイにつながる三浦氏の母といとう氏の対面も奥深いです

2016/01/21

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