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白いジオラマ (単行本)

白いジオラマ (単行本)

白いジオラマ (単行本)

作家
堂場瞬一
出版社
中央公論新社
発売日
2018-10-19
ISBN
9784120051265
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白いジオラマ (単行本) / 感想・レビュー

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starbro

堂場 瞬一は、新作中心に読んでいる作家です。このシリーズは第二弾のようですが、私は初読です。警察官OBの祖父と引き籠りの孫のコンビは新鮮で楽しめました。事件は殺人もなく地味でしたが・・・ しかしこの内容で、何でこのタイトルなのかは疑問です。

2018/11/16

いつでも母さん

『共鳴』の続編。「子ども食堂」に来る東京からの転校生・怜奈と地域で一人暮らしの文子が居なくなった・・別々の行方探しがなんと繋がっていたとは。元刑事の祖父・麻生とその孫で元ひきこもりの将が地域のお巡りさんやご近所さんと力を合わせて二人を見つけ出す。なんだか町内会の存在も危うくなっている現実にこんな、ちょっと煩くてお節介だけどしっかり者のお爺さんいなくなっちゃったなぁと、そんな事を思った。家族の話は難しいよね。一つとして同じ家族など無いのだから。将はまだしばらくお祖父さんと暮らして修行だね。

2018/11/11

タイ子

元刑事のじいちゃんは今は街の防犯アドバイザー、そして元引きこもりの孫の将はじいちゃんによって少しづつ前に、外に向かうようになるという話。それにしても、このじいちゃんの頑固さ、厳しさ、命令口調には将でなくても閉口気味。ちょっと気の短い男の子なら逆切れ必至だよ。だけどね、将は2万円で冬服が買えると思うと頑張っちゃうのよ。町内の老婦人の失踪、女子中学生の家出の真相を求めて昔取った杵柄と、孫は祖父の命令と若さで調査。苦言ながら孫の行く末を気にし、片や不平不満ながらじいちゃんをどこかで尊敬する孫。この先も見たいね。

2019/01/19

よんよん

引きこもりの孫を社会に出すために、ボランティア活動に引っ張り出す麻生。元刑事、防犯アドバイザーの肩書きを持つ祖父の強引さに辟易する将だが、少しずつ変化が出てくる。応援したい気持ちとそこまでやる?という気持ちを抱きながら読んだ。最後になって「共鳴」の続編と知り、記憶の衰えを実感すると同時につながった感じ。読後感は良い。

2018/12/26

旅するランナー

小田原市鴨宮で起こる二つの失踪事件を、元刑事の昭和なグイグイ爺さんと、元引きこもりの平成今どきクヨクヨ孫が追いかける。ビシバシ出される指示に、イヤイヤ従いながら、ヨロヨロ成長していく孫の姿が、面白く応援したくなる。この小説は読むべきかって? 自分で考える!

2018/12/08

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