養老孟司氏、初の自伝!「自分を育てるためにはつまらないことも活かすことが必要です」現代を生きるヒントに溢れた1冊 「話してもわかりあえない“バカの壁”がある」と社会を喝破して一大センセーションを巻き起こし、平成で一番売れた新書となった『バカの壁』。その著者であり、日本の“知性”といわれる養老孟司先生が、このほどはじめての自伝『なるようになる。―僕はこんなふ… もっと見る