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言葉の力 -   「作家の視点」で国をつくる (中公新書ラクレ 389)

言葉の力 -   「作家の視点」で国をつくる (中公新書ラクレ 389)

言葉の力 -   「作家の視点」で国をつくる (中公新書ラクレ 389)

作家
猪瀬直樹
出版社
中央公論新社
発売日
2011-06-09
ISBN
9784121503893
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言葉の力 -   「作家の視点」で国をつくる (中公新書ラクレ 389) / 感想・レビュー

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マエダ

5,6年前の読書会で猪瀬直樹さんの本が良いと聞いたことがある。ふと当時の記憶が蘇る。 なぜそのタイミングで読まなかったのか、少し読んだだけで文章センスを感じる。

2023/01/16

inote2

言葉の力、言語技術というのに興味を持てた。仕事でも曖昧な表現が多くて困る。自分も気を付けないとだけど。霞が関文学なんて始めて知りました。そんな恐ろしいものがあるなんて。言葉の力をつけるということで、生まれる前の本を読むというのはやってみたい。

2012/09/24

きみこ

私が今、特に興味のある人物、猪瀬直樹氏。そして自分に最も足りないと思う 言葉での自分の考えの表現。ワクワクしてこの本を開いてみた!第一部はさまざまな具体例や一見、今更?的な質問に簡潔な答えを述べてあり、猪瀬さんって素晴らしい言葉の力の持ち主だ!と感激しながら読んだ。最終章での作家に家長の意識がない。食い扶持を稼ぎ不利なことも引き受けなければいけないのが家長。の部分に釘付けになった。我が家の家長に是非読んで欲しい。と思った!

2013/03/10

ありんこ

オリンピック招致で最近のニュースによく登場する猪瀬知事。副知事時代、震災の時の対応や、ビブリオバトル、ツイッターでの配信など興味深い試みをたくさんされています。私は読書好きなので、こういう知事さんがたくさん増えてくれるといいなあと思いますし、やっぱり言葉で表現することがみんな苦手で、もっと小学校などの時代から発表や討論などの機会をどんどん持った方がいいのでは?と思いました。

2013/03/28

三崎口@ネットつないだら本格復帰します

最初、読んでて何が言いたいかわからなかったけど、読みすすんでいくと楽しめた。俺は猪瀬さん好きだなー

2014/04/25

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